As it is。今年最後の満月。

 昇り初めは雲に隠れていたお月様も、今年最後の燦々と光り輝く太陽の光を浴びてとても力強く慎ましく輝いています。
 大切な石たちを月に当てて浄化の最中、満月をじいと見ていたときに浮かんできたワードのシェアです。

「As it is」「そのまま」

日々起こる出来事の奥底で安心すること。大安心の航海中である私たちに起こるすべての出来事は、用意され、乗り越えることにより、昇華されていく。
やることはシンプル
「自分らしくあること」「すきなことをする」
自分らしく、好きなことをしていると人は不思議と光り輝きます。そして好きなことや自分らしい事柄に関して努力というものは一切姿を表しません。必死にはなりますが、「努力」という既成の言葉のイメージのものではなく、それは楽しく明るく輝かしいものです。時には苦しい瞬間も訪れますが、それは乗り越えると次のステージが待っているということを、本能的に私たちは理解しています。

 そのままでいい
 という言葉にしっくりきたなら、安心してゆだねましょう。思いつく限りのやれること、やりたいことはやりましょう。

 光り輝くわたしたちをさらに輝かせるために、宇宙がわたしたちを応援しないはずがないのです。

 日々身近にある、ありとあらゆる祝福のギフトを感じましょう。物質的なものだけではなく、起きる出来事、音や光、触れられるもの触れられないもの、見えるもの見えないもの。ありとあらゆることがただ、今に生きる為のギフトだと思います。

 そのままでいい
 充分に美しい存在を味わいましょう
 美しいと思うその心こそが、神秘の美しさに満ちている。

 そんな夜。
 お月さん、今年も一年ありがとうございました

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