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4/1の朝、このニュースの記事を見て、考えさせられた。 食べものが、スーパーで売られていた…
遠ざかる街の明かり 行先は水平線の闇の向こう 海とわたしだけの時間。優しい風が吹いていた…
地球で生きる生命って、わたしたちの体の中で生きる細胞みたいなものかもな、て考えてみると…
ゆびさきを合わせる 足の裏で流れるものをとらえる 心に流れ込むものの正体 身体をめぐりてま…
昇り初めは雲に隠れていたお月様も、今年最後の燦々と光り輝く太陽の光を浴びてとても力強く…
影があるから光がある 闇があるから光がある 静と動、男と女、月と太陽、すべては対になっ…
じい、っと太陽を見つめていると それは明らかに変化した 青から赤へ 燃えていると思ったら静かになる 光に包まれたと思うと 今度は甘く桃色にゆらめく 太陽はじいっとわたしを見ていた わたしはじいっと見つめ返す わたしと太陽だけの空間 そこから蜘蛛の巣が広がっている どこまでも 木の根のように 毛細血管 ふ、と、目を閉じると 瞼の裏でも 太陽は細胞と踊る 青から赤へ 光から闇へ 森から海へ わたしは心にも太陽があるのだと知る 自分の体さえも宇宙
水のようになりたいと、強く思う。 " 上善水の如し "--最高の善は水のようなものである。万物…
わたしにとって自然とはなんなのだろう。 自然と向き合えば向き合うほど、人はそれを考えるよ…
夜中から風が上がって、朝には40ノット近くの風が吹いていた。伊豆半島の沖。うさぎが飛んでい…
引き続き、飛行機で浮かんだことば。 . . . *° 世界はやさしい 呼吸を数える いち に…
飛行機のなかにて浮かんだことばのかけらたち。 *° モク 線を成す 霧を成す 丸を成す 大木…