こどもの日のサッカー日記
たまたまこどもの日に休みが取れたので、2歳を連れ回しつつも、走り回されながらの1日を過ごす。程よい疲れが缶チューハイの酔いの回りを早くするが、大詰めを迎えたプレミアリーグを見なくては。
今シーズン多くの試合を見たサッリのチェルシーがCL出場権の4位以内に入るか否か最後まで見届けるんだ!
ということでチェルシー-ワトフォードです。
ELをミッドウィークに戦ったチェルシーは疲労が心配されるところ。CL・ELの勝ち残り組は疲労と負傷者のことを考えたスタメン選考でより難しい戦いになってくるところ。
その最中カンテが負傷してしまうのはもうプレミアでは見慣れた光景。シーズン終盤ってみんなこん感じでダメになる。
どんだけ無理してるのか。それでもまた来年も変わらず酷使させるのか。 ちょっと見てられない部分ではあるが怪我のリスクをマネジメントするのもプレミアを指揮する監督に求められる仕事と割り切るしかないのかね。選手は本当大変だろうけど。
そのカンテがいないのは痛いというより、押し込んで攻めたい相手に対してはいなくても良いのではと個人的に思っていた。カンテ外せとは流石に言えないので良い機会に。
今日でいえばチークの方が前で持った時により決定的な仕事が出来る。チェルシーがポゼッションを活かした崩しでシュートまで持っていく、というのが狙いだと思っているのが前提ですが、カンテが持つと期待が薄まる。それはカンテが悪いのではなくて、そのタスクを与えていること。だいたいセットされた守りの相手を崩すのだから、攻撃センスがより物を言うシチュエーションなのだ。
今日の先制点のゴールシーンでもだが、セットプレーだけでなく、ポゼッションして崩したい割りに結局サイドからクロスというのが今のチェルシーの攻めで、高さしかりだが、中でクロスを待つのがカンテでは役割が違う気がする。そこに走り込めるタスクをこなすカンテの攻撃的な部分の成長は素晴らしいのだが。
別にチークでなくても良くて来季サッリの思う選手取ってくれば良いと思う。って取れないのか。
とにかくこの試合に3-0で勝利したので来季のCL出場に近づきました!
来季はサッリが修正して、面白いサッカーを見せてくることを楽しみにしましょう!
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