「Touching From A Distance FUTURE MEMORY」
お祝いごとがあったので朝ごはんは千疋屋のショートケーキ。
今朝は開店を待って銀座の伊東屋で紙を買って、
そのあと有楽町の阪急メンズ館にFIVEISM × THREEの香水を嗅ぎに立ち寄る。
パロサントの香り、が気になって。
自分で選んだわたしの香り、はいまのところ
・Aēsopのマラケシュ
・diptyqueのタムダオ
ウッディ、スパイシー、ジェンダーレスなのが好きみたい。
Touching From A Distance FUTURE MEMORY、というすてきな名前のこの香水、とてもとても良い香りだった。
成分リストにパロサントがないので聞いてみると、パロサントの木は今はとても貴重なため、組み合わせで香りを再現している、とのこと。
香水、というよりとても気持ちの良い空間にいるときの気持ちになれそうな余白のある香り。
好きな香りに巡り会えることはそうそうないので、えいやっと買ってしまった。
うれしい、うれしい。
今年はこの香りといっしょにがんばるぞ。
夜に考えていたことを朝に考えるとまた違う思考になるのはなんなんだろう。
ただ素直に、わからないままでもぶつけてみるしかないんだろうか。
今日のお供は神蔵 美子さんの「たまもの」文庫版。
竹尾/下北沢/たまもの
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