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「最悪が普通の日々」

今日は作家さんと打ち合わせ。
Mさんは“渋谷なのにいつも空いている飲食店”を見つけるのがとてもうまい。

本題に入る前に、
むかしは「最悪」が「普通」だったことなどをつらつら話す。
話していて違和感がない、というだけでとても気持ちが軽くなった。
年齢、性別は関係なくて、やさしくて鋭いひとはちゃんと進化して変わっていくんだな。

今年の怒涛のスケジュール、やりたいこと、今の状況など共有したあとで、昨日つくった装丁のラフを見せる。
とても喜んでもらえてうれしい。
正解が正解だと自分を信じられる。この感覚を積み重ねていきたいと思う。
しかし今年は感慨に浸っていられないくらいにいろいろある。
ぜんぶ怖くてぜんぶ楽しみ。

打ち合わせ中にも話にでた、「花束みたいな恋をした」のパンフレットを帰り道に購入。
TOHOでパンフレット買ったの初めて。
ドリンクコーナーで売っているのね!

さらに無印でお安くなっていたグレーのタートルネックのセーターと、MARKS&WEBのスカルプマッサージブラシを買った。いちばん硬いやつ。
こりこりのあたまをごりごりするぞー

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