DX検定体験談Note始めました(自己紹介編)
はじめまして、じゅんです
2021年1月にDX検定を受けてみて、まあまあな感触を得ることができたので、これから受ける方に有益と思われる情報をシェアしていきたいと思います。
私は、IT系の仕事などについているわけではなく、普通のデスクワークの仕事をしています。DX関連のプロジェクトに携わっているわけでもありません。
DX検定を受けた経緯
ここ3年ほど前から「DX」という言葉がじんわりと囁かれるようになり、はじめは、デジタル・トランスフォーメーションって読むことを知ったことで満足していました。ここ最近ではどの業界でも何らかのDXを進めているのではないでしょうか?
最近、仮想通貨、5G、機械学習など流行りものの基本的な仕組みを知りたくなり、本やYouTubeを漁るようにしていました。ただ、特に仕事で使うわけでもないので、他の人と比べてどれくらい理解しているのかがわかりませんでした。そんなときにDX検定なるものがあることを知り、点数化されることで、他人と比較できるので、試しに1回受けてみようと思い、DX検定を申し込んでみました。
受けてよかったこと
結果的には、この検定対策でいろいろ学んだことで、普段であれば右耳から左耳へすり抜ける「AI」や「自動運転」「IoT」「ブロックチェーン」のようなワードも、背景情報がわかるようになったので、その後の動向が気になったり、関連情報や最新情報を調べるようになったりしています。
例えば、自動運転がまだまだ未来の話だと思っている方は以下のYouTubeを見てみましょう。TESLA、Google Waymo、NVIDIA、Mobileeye、NIO、Lyftなど既に実現に向けて突き進んでいます。最新動向がわかればある程度未来を予測することができます。
https://youtu.be/eQwIiUPWASo
最新ナレッジや最新用語を理解することは、DXのプロジェクトを行う上での共通言語を身に付けることと同じことだと思います。英語聞いて理解して話すのと同じように、DX関連用語を聞いて理解して話せるようになることがこの検定の目的なんだと思います。非IT系の自分ですが、機械学習や量子コンピューター、AWSの概要などを知るきっかけにもなりました。
また、今後新しいプロジェクトに参加するきっかけになったりするのではないかと期待しています(自分次第ですが)。
試験の概要
DX検定は以下のサイトで概要が見れます。
次回の検定日は「2021年7月11日」です。
公式ホームページはDXとは程遠く、リンク切れ、リンク誤り、誤字などがけっこうあります。検定の信頼性にも関わるので、もう少し力を入れてもらいたいです。
試験当日まで
申し込みをしたのが2020年12月末。当日までの学習機関は約1か月でした。結果的にはそれでも、時間は十分にあり、今後配信していく方法で、600~800点は取れるようになると思います。
今後配信予定の記事紹介
今後は以下のようなトピックで記事を配信していきたいと思います。
● 効果的な学習方法
● 試験本番の感想、難易度、問題の傾向
● トピックごとの用語解説
● 今後出題が予想されるトピック
また試験結果が出たら点数も公表しようと思います
(予想は700点台エキスパートレベルです)
今後の記事は時間ができ次第、不定期で気長に配信していこうと思います。
ではまた!
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