孤立無援の解読

夜行性であるため、人間が寝静まった深夜にPCゲームを嗜んでる。
現在プレイしているのはCypherという暗号解読ゲームである。

博物館の中にある暗号をテーマにしたパズルを解くゲーム。
実際の史実から戦争時の密告などに扱われた暗号も登場し、暗号の歴史も学べるわけだ。

最初は単純な換算式ばかりで余裕であったが、途中からロジカルかつルールが複雑な問題が増えていき、耐えられず机の引き出しからノートとシャーペンを取り出してしまった。

元々問題を解くのが難しいのだが、追い討ちをかけるような出来事が一つ。
このゲーム、日本語が対応されておらず、暗号の説明、歴史、ヒント、すべてが英語のみで書かれている。

そのため新しいジャンルの暗号に当たるたびに説明される英文の英単語をネットで調べ、足りない論理力で日本語らしい文章に置き換えて読み取る無駄骨作業が必要となる。
そして解読はできても英文のどこかに答えがあるのか、英文が答えを導く質問なのかもわからず、脳みそが沸騰してしまう。

ゲームだってのにストレスが溜まってる…

でもその分、解けたときにはアドレナリンがナイアガラの滝である。

その快感に再会したくて現在も問題と格闘中。

違う角度からアプローチしては書いては消しての繰り返し…

PCゲームしてるのに、結局マウスよりシャーペンを触れてる時間のほうが長かったりして…

エクスタシーの余韻が残っていたら、実際の問題をnoteに記そうと思います。

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