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三十六計を超える・森羅万象の智慧と奥義「みまもりすべ」とは?

2022年3月20日

「ウクライナ支援 みまもりすべ」

=最高の護身はラッキーな事=

大阪で無事に 「ウクライナ支援 みまもりすべ」が、開講されました。

みまもりに必要な一番大切な事は、ラッキーである事、つまり運がいい事

「三十六計逃げるにしかず」という言葉があります。

これは中国の故事で、南斉書(なんせいしょ)にある「三十六策走上計」から来ています。

意味は、戦いに勝つ有効な方法が三十六あるんだけれど、その中で最良の方法は逃げる事である…というお話です。

確かにその通りですが「天人学」をベースにした武術「天手Amante」は、更にその上の「ラッキー(運)」を味方につけることを説いています。

これをもし確実に得られるなら、危険にすら近寄らずに済むので、これ以上の策はないのです。

多くの人が午前の部、午後の部通して稽古に参加! 熱気あふれる雰囲気に!
基本のお話や、極意を解説

=悪い事を考えなければ悪いことは起こらないは、ウソ=

「悪い事を考えなければ悪いことは起こらない」という人がいます。

これは100%嘘です。

準備し、学び、備え、絶えず危機に向き合った人が最終的に助かります。

更に天人学的には、人を助けると助けられる運が付いてきます。

つまり、普段から人を助け、備えを万全に、周辺諸国を注視している人が事前に危機を避ける確率が上がるのです。

悪い事を考えなければ悪いことは起こらないという人は、ウクライナの戦場にいってみてください。

当たり前の現実に、自分の考えを天国で改めることになるでしょう。

そして、今。台湾有事、ロシア南下で、日本まで戦争になる可能性がある中、ウクライナに行かなければいいという発想も通用しなくなってきています。

いざという時に生き延びる最善の方法…

それは、徳を積み、普段からアクションする事です。

=Pray & Action のウクライナ支援=

武術である「天手Amante」や、僕の私塾である天響ノ道Amayura no michi」は、自分の霊性を高める事が目的の修練です。


しかし「みまもりすべ」の目的は、とりあえず、今のあなたのままで助かる事を優先します。

だから色んな技を練習することはしませんし、準備運動すらしません!

(痴漢に襲われた時、準備運動はさせてくれませんから^◇^;)

「みまもりすべ」は、全ての動きをたった一つの技法で対処します。

だから1日で身につきます。

それより「みまもり」について数回の学びで理解し、少なくとも1日の終わりには自信を持てることが優先されるべきなのです。だから武術的な技は、とりあえず全て排除しています。

そして攻撃技もありません。

ひたすら確実に逃げる事に特化して技術が構成されています。(僕の武術クラスの生徒達が、あまりの大胆なカットの仕方にびっくりするぐらい…。これなら誰でも身につけられるかも…と言っています)

簡単な動きから少しづつ複雑に しかし、技は覚えません。 覚えても忘れます。 考え方だけしっかり叩き込んで、どんな状態でも一つの動きで対応できる事を確信していく一日です。

=護身術といわず、なぜ「みまもりすべ」?=

護身術は、中国語から来ています。それを大和言葉にする意味がどこにあるのでしょう?
ここはとても大切なポイントなんです!

漢字を使わずひらがなで表現すると…

自分の身を守る「身守り」

身近な人を守る「見守り」

世界の人々を助ける「身護り」

三つ合わせて「みまもりすべ」となります。

もともと主語のない日本語は、自分と他人の境目は曖昧で、共同体の幸せこそ自分の幸せといった感じで、日本人の「縄文OS」では、最初から私は世界のために存在し、私は世界に生かされているから奉仕をするのです。

ここで、三十六計を超える三十七計目「徳を積むと運が良くなる作戦」が入っています。

だから日本を守るため、みをまもる技を教え、その人々の収益をウクライナの人道支援に充てるのです。

=たった一つの技法とは=

ここでは特別に、ほんのさわりだけですが、核心部分のお話をします。

抱きつかれても、首を絞められても、手を引っ張られても、馬乗りになっても、ナイフで襲われても、やることは全て一つだけなんです。

気を落として落ち着く事が何より大切

=勾玉の渦とぶら下がる=

森羅万象の現象は「渦」でできています。

相手のネガティブなエネルギーを女神のように受け入れて、その運動を延長させ(同調し、むしろ助けて)渦潮のように飲み込み、相手にぶら下がる。もしくはお辞儀する…つまり体重を使うのです。

貴方の自重が、勝手に相手を倒す技になってしまっています。技の名前は覚えなくていいんです。キリがないからね(^^)

法則さえわかっていれば実用に足るんです。

最後に、講座の時に書いた板書をシェアします。

板書の中身を特別公開! 意味を考えてみてください!

呼んでいただければ、全国どこでも自腹で行きます。そして収益は全て私が責任を持ってウクライナの人道支援に(武器支援にならないように)確実に手渡してきます。

「みまもりすべ」ならすぐインストラクターになれるので、皆さんの地域でも「みまもりサークル」をつくってみませんか?

命を助け、国を守り、社会を具体的に良くしていく

EART LIFE LABOの活動にも今一度、もう少しだけ積極的に関われるキッカケになれば幸いです!

皆さんもPray から一歩進めてActionしてみませんか?

渦と巴紋

=JUN AMANTO=

幼少より武道武術をたしなみ、スタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに。
世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。
アートパーフォーマンスとして、単独で古民家の公開改装パフォーマンスを行いカフェ、サロン・ド・アマントを設立。 中崎町を中心に、アートスペース等活動拠点を展開中。


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