パラレルワールド
先日の、はるかさんのクラブハウス(ムーンライトヒーリング)では「パラレルワールド」についての質問があったのですが、時間が限られているので簡単に概念を話させてもらいました。
基本概念はとっても大切なので、抜粋してシェアさせてもらいます。
できるだけ混乱しないように言葉も簡単に説明しているので精密ではありませんが!何しろこれを説明し出すと膨大な情報量になります^^;
専門的なことは、僕私塾「天響ノ道(あまゆら)」で教えさせてもらってるので、興味のある方はそちらも検討ください。
●天響ノ道Amayura no michi 古代の叡智による奥義学校
パラレルワールドとは?
今皆さんが、一瞬一瞬どんなものに意識の焦点を当てるかで、どんな世界が再生されるか、パラレルワールドは刻一刻と常に変化しています。
個人と世界が自他なく干渉し合う世界です。
時間は未来から過去にも流れている
ざっくりした概念を例えていうならば、未来でとても次元の高い、悟りを開くほどの魂を持った誰かがいたとして、その魂が何かを意識したとします。
すると、それは波の状態から粒子の状態になりタイムラインとして発生したということになるのです。
意識したものが現実化する基本的概念
真っ暗闇な空を懐中電灯で照らした瞬間を思い描いて欲しいのですが、つまり「観測(意識)した=タイムライン発生」ということになります。
今日が満月ならば、私が意識したのは今日が満月とういう宇宙だから、その現実を現実化させているというふうになります。
普通は、僕らが何をしていてもそれとは関係なく月はずっとあるしますが、パラレルの世界では、僕らが見てない時は月がある世界と月がない世界が同時に存在しています。
そして今満月を見ているとしても、半月にずれているパラレルワールドもあるんです。
未来から過去に流れる時間
未来から過去に流れる時間は、今日が満月だとしたら、「今日が満月」という現実を構成するための過去が再生されていきます。
例えば未来に、ヤハウェのような高次元の意識体があって、人類がなくなるハルマゲドンのような終末戦争の末、最後に自分が助けにくるというシナリオの世界を焦点化したとしたら、それに至るために必要な過去、つまり、DSが必要で、そのためにはロックフェラーもロイスチャイルドも必要になってくるということです。
その逆再生の大きな流れの中に僕たちがいるわけです。
時空の腸内細菌
では、自分達が意識したものが現実化するというけれど、人類滅亡ハルマゲドンのことをほとんどの人類は意識して望んでいないわけです。
なのに、なぜその世界線があるのでしょうか?
実は、それがあるということ自体が、それは未来の誰かがハルマゲドンを意識していてるということになるのです。とーっても強力な高次元の存在で大きな力をもつ意識体で、それらを再生しています。
ということは、僕たちが暮らしてるこの宇宙は、その未来の神に近い存在が「こうなれ!」と意識したものを成り立たせるために派生した過去の一つということになり、これが何もしなければ、ハルマゲドン世界線にひきづり込まれる理由です。
そんな大きな流れの中に僕らはいるわけですが、だからといって無力ではないです。僕らの意識が変われば違う世界に移ることになります。これらは絶えず分岐していってます。
僕らにはそこまで大きな流れを神通創造するほど大きな力はないけれどその小さな自由の中でまた小さなタイムラインを選んでいるということになります。時の流れの中の腸内細菌のような存在です^^
多くの集合意識があれば、このタイムラインのお引越しができます。未来から過去に流れる大きな意識と、過去から未来に流れる意識が干渉して分岐する世界線が表れるポイントです。
これが今、僕が全国でたくさん瀬織津姫コードなどの集合意識をあげるワークショップをさせてもらっている理由です。
5次元チェス
注意したいのは、横のパラレルに一番影響が大きいのを知っておいてください。今回はあまり詳しくは語りませんが、例えば今僕らが生きているこの地球の世界線の横となりには、
①ヒラリークリントンが大統領になっている世界線
②緊急放送が行われグレートリセットされる世界線
この両方が存在しているんです。
これをいったりきたりする5次元チェスのような世界に今いて、つまり①②から人の行き来もあります。難民のようなケースもあれば、宇宙軍のケースもあります。
一つ言えることは、隣の世界線の人々も苦労して生きているわけです。
この両隣の世界線とも共存する、彼らを救いたいという思いは、今からの宇宙意識の常識になっていきます。
今日、自分達がいい世界をつくろうとしているのは、隣の世界線のためなんだという意識で取り組むならば一気にサポートが入ります。
そこに大きなトーラス構造が生まれ、あなたの命は大きな宇宙意識と連動するということになるのです。
(Jun)
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5月12日放送分のクラブハウスで、パラレルワールドの話しました。ぜひアーカイブ聞いてみてください!
●このあたりのお話は、映画「TENET」が公開されたときにたくさんネタゴエトークしてきました!
よかったらまた過去記事ご覧ください!今みてみると何を語ってたかわかるかも(^◇^;)
Jun Amanto
幼少より武道武術を嗜みスタントマン、大道芸人を経てパフォーマーに…。
環太平洋の身体感から傾舞(かぶくまい)を創始。そこから生まれた独自のコンセプトEART(天然芸術)を使い願望達成から必然達成の時代を提唱。
空家再生パフォーマンスなどで通りすがりの人1127人を巻き込み「Salon de AManTo 天人」スタート。
現在、大阪中崎町を拠点に地域活性化を成功、天人グループとして複数店舗を運営、アートエコビレッジ「Area AManTo」と呼ばれる。被災地支援や国際交流、国内難民の受け入れなど天然芸術家として仕事とボランティアを分けないライフスタイル「天人」を世界に文化発信している。
天響ノ道
Jun Amantoが身体哲学構築のため環太平洋を旅し、先住民やその民族に伝わる伝統や古代の叡智をまとめた奥義秘技が開示される「天響ノ道(あまゆらのみち)」
大阪校・東京校・与論島校同時開催
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EART LIFE LABO
こちら記事は、Junのオンラインサロン内に投稿されていましたが、一部粋で特別公開しました。最新の記事が読めるだけでなく、本気で学び、繋がりを作り、社会を具体的によくしていく学びと実践の場のサロンです。関心を持たれた方は、ぜひご入会検討ください。
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