見出し画像

万年筆のインク補充。

どうも純一です。

日記やトレーニングの記録に万年筆を使っています。
万年筆のインクが切れた時の使い切った感と言いますか、達成感や高揚感って他の筆記具では味わえない物がありますよね。

僕が愛用しているのはキャップレスの木軸。これが何とも言えぬ風合いと書き心地も柔らかで所有欲を満たしてくれる万年筆なんです。

さて、万年筆で日記を書くようになって3~4年程経ちますが、未だにインク瓶を空にしたことがないんですよね。お恥ずかしい。

だって減る量より増えるスピードの方が速いんですもん。
気が付けば黒のインクだけでも6瓶あります。(笑)

インクの瓶が空になったらどれほどの達成感や高揚感が味わえるんでしょうね。
もう一度、学生に戻れるのなら、あの頃の自分に万年筆を渡してあげたいです。きっとノートを取るのが楽しくて勉強が好きになっていたのではないかと思います。

今日も日記を万年筆を使って綴りつつ、いつかインク瓶から最後の一滴を吸い出す日を待ちわびている訳です。

因みに最初に使い切ったインクって皆さん覚えていますか??
もし良ければ思い出とともにどんなインクを最初に使い切ったのかコメントで教えて頂けたら嬉しいです。

ではまた!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?