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蛍光ペン使っていますか?

どうも純一です。
みなさんは蛍光ペン使っていますか?
僕はペンケースの中に蛍光ペンを入れているものの、出番は多くはありません。
僕は社会人なのですが、会議や研修などで月に1回、または数か月に一回、使うかどうかという程度。
時々、手帳などで色分けしたいなと思うこともあって何色か揃えたきり、ずっと筆箱に入れったぱなし。。
そして、久しぶりに出番がきたと思ったらインクが切れている。。。。
蛍光ペンって使用頻度低いけど、毎年買い直してる気がする。

正直、蛍光ペンってコスパ悪い。。。

蛍光ペンってそんな物だと思っていたので、特に不満もなかったんですが、フリクションの蛍光ペンは買ってから出番が1,2回でインクが乾いて使えなくなっていました。買ってから半年程度でしたが、萎えました。

おそらく、消せるインクで蛍光ペンを使いたい人ってきっと毎日のようにラインを引いたり、色分けしたりと使用頻度が高い人だろうから、そういった人をターゲットにした商品なのでしょうね。

フリクションの蛍光ペンのインク渇きの速さにショックを受けて、
時々しか使わないから、インクを自分で補充できて長く愛用出来る商品があったらいいな。。。そんな漠然とした希望を満たしてくれる商品がないか探したら、、、ありました。


こちらプラチナ万年筆から発売されている商品です。
軸を外すとカートリッジが入っていいます。
ここでインクの残量を一目で見ることが出来ます。

意外にインクの残量が見える蛍光ペンって無いですよね。
そしてインクが無くなったら、カートリッジを差し替えれば良い。
カートリッジ1本は数十円なので経済的。

ペン先も交換できます。


何が凄いってプラチナ万年筆はインクの乾燥を防ぐ「スリップシール機構」がキャップに組み込まれています。キャップをしたまま1年放置してもインクが乾きませんよ。ってことです。これはプラチナ万年筆さんのお家芸で、特許を取っています。

万年筆界隈ではプラチナのスリップスール機構は有名ですよね。まさか蛍光ペンも出ていたとは知りませんでした。

そんなスリップシール機構が搭載されていて、インクも乾かない。インクの補充も簡単に低コストで出来る。もう言う事ありません。

透明軸なのでインクの残量も見えて安心感があります。

そして、この蛍光ペンはプラチナ万年筆のプレジールと互換性があるので好みの軸に入れ替えることが出来ます。プレジールもスリップシール機構が搭載されているので1年放置していてもインクが乾かない仕様になっています。

付け替えた感じはこんな感じ。


ぱっと見蛍光ペンに見えませんし、とっても高級感があって所有欲を満たしてくれます。

プレジールはカラー展開も豊富で蛍光ペンの色に合わせたり、時々、限定カラーも出ていたりするので、きっとお好きなカラーが見つかるはずです。

僕はピンク色の蛍光ペンをよく使うのでレッドを選びました。

大人の蛍光ペンという感じがしてとても上品です。
ペン先と軸を入れ替えても合計1500円以下なんて、信じられないと思います。

騙されたと思って、ぜひ試してみて下さい。

ではまた!

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