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夜長ノオト 「必要な〇〇は..」 23.12.16

こんばんは、Junaです。
今回は呼吸について最近知った事から、思考を広げてみました。
夜長時間にお付き合いください。


空気を吸って、二酸化炭素を出す。
それが呼吸だと思っていました。
必要な酸素の量は自立神経が勝手に動いて、
呼吸が深くなったり浅くなったらするんだろうと考えていました。

しかし、体に必要な酸素量は血中の二酸化炭素量で決まるそうです。
血中の二酸化炭素の量の増減でと体は酸素量を
測っている。
二酸化炭素は呼吸のおまけくらいにしか思っていなかったのですが、重要な役割があったのですね。

『自分に必要な《酸素量》は《二酸化炭素の量》で決まる』

なんだか別な言葉に置き換えられそう。
たとえば、
『自分に必要な《幸福の量》は《不幸の量》で決まる』
幸福に量とは変かもしれませんが、この考え方を身につけて不幸と思う状況を減らせば、
小さな幸福で自分を満たせるんじゃないか?

『自分に必要な《行動》は自分の《思考》によって決まる』
これも腑に落ちるところがあります。
《思考》を《消極的だった時間》にしてみると
行動がどれくらい必要なのかが掴めそう。

不思議なことに、考えるより直接書いてみると
モヤモヤした部分に触れることができる瞬間が
あります。

〇〇の中に対義語になる言葉をふたつ入れてみてください。
自分の価値観を再確認できると思います。

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