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22.凡人は知らない「年収1億円」の成功ルール10選

■具体的なアクションは?
・とにかく学ぶ、行動する、経験する、学ぶ、、、を繰り返す
・このYouTube/Noteを見て、今の自分の行動を1つでも良いから変える、毎日1つずつ変えてみる。1年後、大きく変化している。

■このNoteから学べること
マコなり社長の成功ルールを学べる、10選はこちら。
1.やりたくないことは頑固にやらない
2.お金のために働かない
3.ダメな自分を誇る
4.なんでも自分でやってみる
5.自分が頑張らなくても良い仕組みを作る
6.日ごろから自分の理想を語る
7.最後は理屈よりも直感に従う
8.細かいところまで妥協しない
9.遊ぶのは尊敬できる人だけ
10、最高の遊びは仕事

■結論
・成功ルールはないが成功しやすいルールは存在する
・マジョリティの常識、思い込みと違うことさえやれば成功する。なぜならば希少価値の高いマイノリティになれるから
・とにかく学ぶ、行動する、経験する、学ぶ、、、を繰り返す

■詳細
1.やりたくないことは頑固にやらない
凡人:やりたくないことを我慢してやることが大事
成功者:気が進まないことやっても価値を出せないからやっても意味はない

成功者びっくりするくらいワガママ。嫌だと思ったらやらない。
会社内でワガママを言いまくると損をするので、適切なワガママにしておく。ワガママに振舞うためには
・結果を出す
・伝え方に気を付ける
・別の付加価値を見せつける
やりたくないことをやらない、というのは嫌われる勇気が必要。苦手な事から積極的に逃げる。

2.お金のために働かない
凡人:沢山お金を稼ぐことが大事
成功者:お金は気が付いたら増えているもの
お金が増えるというのは、数字が増えるということ。それ以上でもそれ以下でもない。
お金は手段、道具であり、目的ではない。他者貢献するために働く。

3.ダメな自分を誇る
凡人:自分のダメなところは人に見せない
成功者:ダメな自分が大好き

ダメな自分がどうしようもなく好き
マコなり社長は指示したこと、全部忘れるからそのつもりでいるように周りの人に伝えている。ダメだから助けて欲しい、と人に言う

ひろゆき:自分は遅刻する仕様だからそれが嫌な人とは関わらない

蒙古タンメン中本の辛さを消すのは中本が無価値と言っても過言ではない
短所を消す=強みを消す
短所は最大の長所
ヘルシーな二郎を目指すのと同じこと
ダメな自分を誇れるようになりましょう

4.なんでも自分でやってみる
凡人:できなかったら恥ずかしいからやらない
成功者:体験してから考える

体験してから考える
ウェルスナビ、柴山さんは元々外資コンサル。ゼロから資産運用のサービスを作った。
まずは自分がテクノロジーに作ろうとして、まずは自分が学んだ。成功者と言われる人はとにかくフットワークが軽い。新しい感情的な知識的な学びを得る。今見ている景色が全てではない。今見ている景色はすぐ変わる。思考が狭くなる。困難に挑戦する喜びを知っている。成功する喜びを得るとまたやってみようと思う。面白いとおもったらまずやってみる。数年拘束されるようなものはリスクが高い

5.自分が頑張らなくても良い仕組みを作る
凡人:目の前の事を一生懸命やることが大事
成功者:要領が分かったらすぐに人に任せる
・ソフトウェアにする
・人に任せる
仕事で役割を与えるには高いポジションが必要
自分はより上位の抽象度が高いところをやる。要領をつかんだらどんどん人に任せる。最初はそのような訓練は遊びでやればいい

6.日ごろから自分の理想を語る
凡人:できもしない事を人に語ることは恥ずかしい
成功者:今いる時点から最高の理想を思い描くことが大事

理想を語ることをビビらない事。
寝坊をしていても朝5時に起きるという。今いる時点から最高の自分を思い描くことが大事。他人の過去に興味はない。理想論だけでなく、行動することが大事。まずは理想を話す。過去なんて存在しない。

7.最後は理屈よりも直感に従う
凡人:誰もが納得する答えを探さなくてはいけない
成功者:何となく面白そう、ワクワクするに飛び込んでそれを正解にしていく

論理は人を説得するための武器(手段)
世界一頭のいい人が世界一になっているか→そうではない
みんなが分からない道を「これが正解だ!」と突き進んでいるとワクワクする。
自分が作ったストーリーを思いを込めて堂々と説明すれば納得してもらえる

最後は理屈より直感に従う、たくさんの周りの人を巻き込んでリーダーになっていく
新しい価値を生み出せる人が市場価値が高い

最初にあなたが感じたワクワクに従う。人間というのは直感的に最初に分かる。
ときめきに素直に従う

8.細かいところまで妥協しない
凡人:ある程度問題なければ妥協して進む
成功者:自分が気になったところはとことんこだわる

一代で大きな会社を作った人は思いがあるから、細かいところまでこだわる。本気で良い物を作ろうとしていると、その本気度は周りの人に伝わる。

9.遊ぶのは尊敬できる人だけ
凡人:色々な人と付き合い、人脈を広げる、市場価値が上がる
成功者:尊敬できる限りある人とだけ付き合う

凡人は人と群れると自分がすごい人になると思っている。自分からどんどん群れていく。成功者は自分が歩いた後に人が群がってくる。群れている暇がない、自分がやりたいことに一生懸命だから。お互いにとって学びのある人にだけ会う。
・自分の理想の生き方に近い
・自分にはできない事を出来る人
・挑戦をしていて勇気をもらえる人
・自分が知らない事を知っている人
WinWinの関係を作ろうとする、教わるだけではなく自分も価値ある話を出せるようにする。

10、最高の遊びは仕事
凡人:仕事はつらいもの
成功者:どんなにお金を消費する遊びよりも仕事が楽しい

成功者で嫌々仕事をやっている人はいない。
凡人は仕事の外に楽しい遊びがあると思っている。成功者はパンイチで仕事 or 仕事をしないの2択だったら、迷わずパンイチで仕事をするくらいワーカホリック、仕事が楽しいと思っていて好き。仕事が楽しいと思う理由は、
・無限の創意工夫の余地がある
・多くの人に価値提供出来る事
・同じ志の仲間ができる
・利益という分かりやすい結果がでること
・結果を出せばもっと面白い挑戦ができる

仕事に向かう姿勢は3種類
・Job:仕事をタダの労働だと思っている
・Career:自分が成長して出世していく、年収を増やしていく事が喜び
・Calling:社会の役に立っている、自分の仕事が意義がある、面白いという内圧的な動機

Callingの状態で働くのが一番幸せでである。Callingを目指してほしい。努力は夢中には勝てない。お金、成長を動機にする人は、楽しく仕事をしている人には勝てない。天職を求め続けることが大事。マコなり社長は自分の仕事が最高の仕事だと言える、とのこと。あなたは同じことが言えますか?

自分の人生の1/3を使う仕事に妥協しない方が良い。

■私の感想
結果として、仕事は「楽しくなる」のだと私は感じています。働き始めの頃は出来る仕事がかなり限定的で、依頼する、メールする、報告書を作るなど何をしてもうまくいきません。なので、最初は仕事はつまらなくて仕方ないかと思います。ただ、自分が成長を感じるともう少しやってみようかな、と感じる人もいると思います。だから最初の仕事の目的は成長で良い。迷わず自分が伸びたい!成長したい!をモチベーションにしていけば良いと思います。

その成長に合わせてあなたの市場価値を認めてくれる会社は出てくるので、今の会社で収入アップが見込めないのであれば認めてくれる会社に行きましょう。ある程度、成長してくると同じような仕事では満足しなくなり、より困難な仕事に挑戦する機会が現れます。それは転職かもしれないし、起業かもしれないし、社内で自らプロジェクトを起こすかもしれないです。

その活躍の舞台は国内だけなく、海外になる人も出てくるでしょう。

多くの意見に賛同できますし、理解しても出来ていない点もありました。結果としては私レベルでもお金のために働くことは意識としては少ないのですが、アメリカの大学は非常に高額で意識しないと言えばウソになります。常に自分の提供できる価値を高く保つために、自己成長を忘れず謙虚に仕事に取り組み、大胆に自分の意見を周りに発信することは大事だと思います。


興味のない方もいらっしゃるかと思いますが。。。

表紙の画像はガリーナというイリノイ州の西側にある小さな町でアイオワ州との境目にある観光地です。多くの観光客やバイカーたちが集まります。ここにはイリノイ州最古のホテル、DeSoto House Hotel(1855)があり、食事が出来ます。ダウンタウンのレストランと比べればリーズナブルな価格で、大人1人でだいたい50ドルくらいかと思います。

観光バスも走っていますし、川沿いをサイクリングしている方もいます。川沿いには公共トイレがあり、家族で刊行するにはちょうど良い感じでした。


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