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新しいアパレル業界

久々の更新です。

近年よく耳にするサスティナブル。


サスティナブルと言われているけど、サスティナブルとは?


”持続可能な″という意味で、地球の自然環境の維持に役立つ事業や開発、自然環境に配慮した行動を表現する際によく耳にするかと思います。


その中で自分ができることとは??を考えてみました。


アパレル業が環境問題に与える影響

意外と知られていませんが、アパレル産業はCO2の排出量が全世界の10%を占め、大量の水を使用する世界で2番目に地球環境を汚している産業と言われています。

また世界のアパレル需要13.5億点に対し、供給は29億点、すなわち15.5億点は過剰に生産され処分されています。世界全体で廃棄される繊維製品は8000万トンをこえ、Tシャツ1枚作るのに必要な水の量は2720リットルとも言われています。

アパレル業界はもはや、世界的にサスティナブルに取り組まないラグジュアリーブランドはないというほど、意識が高まっています。


私たちが普段身に着けている服が環境を大きく破壊している。

この事実をご存知でない方は多いかと思います。もちろん私もこの業界に入るまで知りませんでした。


アパレル業界は様々な要素が重なって、地球温暖化を助長する産業になってしまっている。環境問題を解決するためにはアパレル業界の構造を改めて見つめなおし、課題を見つけ、それに対して適切なアクションを起こす私たち一人ひとりの行動力が求めらています。


Lapuleができること

”消費の価値観を塗り替える”

消費者が地球の未来を考えた選択をするような社会

地球の未来に思いを馳せた商品かどうかを基準に商品やサービスを消費するマインドになれる商品を提供していきます。

一人ひとりの選択が塵も積もれば山となる。


ではどのような商品を提案していくのか。

・長く使えるもの

・リサイクル素材

・エコ素材

・少量生産

素材にこだわり環境負荷の少ない商品はもちろんですが、何より消費者が商品を気に入り愛着を持って長く着られるのが1番大事かと思います。

そんな愛着ある1着を大切に。

衣食住といわれる生活3大基盤の一つを支え、地球を守る


まずは沖縄を守り還元できるアパレルを目指していきます。


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