貧乏脱却
社会は貧乏人、負け組には容赦なく厳しい。
死ぬ程苦しいのに、世間は冷たい。
死にたきゃ死ねと突き放すだけ。
金がなく、苦しみを味わっているのに、社会に優しくして欲しいと甘えることは許されない。
社会には負け犬、貧乏人の味方になってくれる人はいるのだろうか。
社会的負け犬、貧乏人はどうすれば、這い上がれるのか。
他人と繋がる
人と会うことを億劫とせず、1人でも多くの出会いを増やす。
チャンスは、他人との出会いの中にしかない。
だからこそ、数が大事。
会う人が多ければ、多い程チャンスに巡り会う可能性が高まる。
自分のコンフォートゾーンから抜け出す。
ぬるま湯に浸かっていないで、1人でも多くの人と出会う。
その場での出会いで終わらせないよう、LINEでつながる。
会って頂いたお礼はもちろん、お正月やクリスマス等チャンスある毎にメッセージを送る。
孤独で人間嫌いな負け犬と貧乏人には、ドン底から抜け出す術はありません。
他人の手助けなくして、這い上がることは不可能です。
正攻法と常識を捨てる
負け犬と貧乏人は、正攻法と常識では勝てない。
面子、プライド、常識を捨てる。
誠心誠意、一生懸命、努力なんてクソくらえ。
ドン底から這い上がるには、何でもありだ。
もちろん、違法なマネは良くない。
でも、負け犬から脱却できるのなら、卑怯のマネの何が悪い。
プロセスなんてどうでもいい、結果だけ求めよう。
小市民的倫理観なんてクソだ。
負け犬と貧乏人には、きれいごとを言っている余裕等ない。
プランに基づく行動
ドン底から這い上がるには、プランと戦略が必要。
気合と根性だけで逆境を乗り切ろうという考えは、あまりにも愚かであり、前時代的。
自分の辛い状況を嘆き悲しんでいる暇があったら情報収集するべき。
他人、ネット、本等何でもいい。
社会情勢、世の中のトレンドを把握し、得た情報に基づき脱却プランを構築し、そのプランに基づいて積極的に行動する。
最もやってはいけないのは、気合いと根性に基づく、猪突猛進的な行動。
ドン底から這い上がるには、情報収集とプランが絶対に必要。
負け犬と貧乏人が、ドン底から這い上がる上で一番大切なのは、気合いと根性ではなく、「事実」に基づく判断と行動。
自分が直接動いて積極的に情報収集をして、自分が具体的に動くこと。
頭の良さや学歴の問題ではない。
調べるか、調べないか。
調べた事実に基づいてプランを構築し、行動するか、しないかだ。
今年の辰年がこの記事を読んで頂いた皆様にとって、天高く立ち昇る年になることを心底、願っております‼︎
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