見出し画像

復職日記36 紙の手帳その1

休職から復職することになったので、日々の備忘録的に日記やらを書く 36。良さげな紙の手帳を買ったその1。買うまでの話。

紙の手帳は大学生くらいから使っている。一番古く残っているのは、大学1年生の時に使っていたもの。全部ではなくて、電話帳と韓国&タイに旅行したときの日記と少々の雑記くらい。その時はポケットサイズのバインダータイプだった。

社会人になってからはA5・B5のノートタイプを主流にしてきた。何年かは無印良品のレフト式を愛用。見開いた右側のフリーランが使いやすい。ここ10年くらいはバーチカル式をつかうも、気分がコロコロ変わり、特定の商品に落ち着くことは無かった。

2023年4月〜2024年3月は陰山手帳を使用。月間スケジュールや1行日記、目標を書く欄もある。「充実系」の手帳と言って良いと思う。

「シンプル系」の手帳も使った。A4三つ折りの超整理手帳も2年くらい。サイズ感が素晴らしい。大きめの週間と、ちょっとした日記用に小さな月間を2冊使いしていた時期もある。

結局、充実系とシンプル系を行ったり来たり、ちょっとシンプル系多めって感じでフラフラしている。

最近ではプライベートはGoogleカレンダー、サラリーマンとしてはマイクロソフト365のスケジューラーを使っているが、紙に書きたい欲は無くならず。

基本的な条件はこんな感じ

  • バーティカル式(Web系のスケジューラーと揃える感じ)

  • 平日と土日のサイズが同じ(サイズが揃っている方が好き)

  • A5かB5サイズ(A5のほうが好み)

  • 4月始まり

  • ノートタイプ(バインダータイプは書く時に手が引っかかる感じが好きではない)

確定申告を初めてした頃(2011年前後)の2年間くらいは、1月始まりの手帳を使っていた。個人事業主の年度は1月〜12月だから。ただ、会社員としての立場としてのほうが費やす時間が大きいこともあり、会社の年度(4月〜3月)に合わせたほうが使いやすく、そちらに戻っていった。15ヶ月分(1月〜翌年の3月)くらい長さの設定がある手帳を使い、調整した記憶がある。

今回は「薄くて軽い」が欲しくなる。ノート部分が少ないのが望ましい。Webのスケジューラーに入れておくことが多いのと、仕事上たくさんのスケジュールを詰め込む感じではないのとで、記入欄はそこまで大きくなくても良い。なかなか無いのだが、「見開き2週間 バーティカル」が嬉しい。

2017年ごろに、A4サイズの見開き2週間バーティカルタイプを使ってみたが、サイズが大きすぎ、PCをおいた机では使いづらかった。さらには発売中止になったみたい。

A5用紙を横で使い、上下で2週間表示できるのを自分でつくろうかと思ったが、ちょっと(だいぶ)面倒。ココナラとかでデータを作ってもらい製本テープでとめるのもアリかもなど考えていた。

そんなこんなで3月も後半に。結局、市販の手帳を購入することにした。本当は週間が良いけど、割り切って枠が大きめな月間でもやむなしの気持ちで買いに行く。

長くなったので何を買ったかは次回。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?