ココノマ

ちょっと書いてみよう。

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天秤座新月の物語

      その日   “婚約”    という言葉を2度、聞きました。       全く別の場面、別の人の口から。    (3度目があるかとドギマギしたら流石になかったけれど)    なんだか偶然では片付けられない気分で (自分にとっての)天秤座新月の意味について 考えていました。       婚約って 未来を約束すること    パートナーと共に未来を歩むと 明確にしておくこと それを周囲に伝えるということは 宣言、に近いと思います。    天秤座の象徴するものは

    • バロメーター

      毎日、車で通る道の途中に 対向車と譲り合わないと通れないところがある 対向車がいないときには 何も考えずに進む 向こうからもクルマが来る、という日には 減速したり 寄せたり 停まったり   会釈したり しなかったり 少しニコッとしたり しなかったり 対応はいつも全く同じというわけではない 自分に余裕があるかどうかで 微妙に変わる いつも意識するわけではないけれど 図らずも わたしの状態のバロメーターになっている そして ほんの一瞬すれちがう その相手のようすによっ

      • ありがとうと言う

        いやになることもある 変わってほしいと思うところも 私とは合わないわ、と思う日もあるし すごいな 私にはないところ、尊敬する いてくれることが支えになっている と思う日もある 腹の立つときに無理して言うことないけど ふと感謝が湧いてきた日には 言葉にして伝えてみよう 「感謝は生きてるうちにしか伝えられない」 という言葉を聞いた …あの世とこの世でも 通じ合うことはできるだろう、と なんとなく思ったり 言葉にしなくても 伝わることが沢山あると感じたり そんなわたしも

        • 中身がない

          自分って中身がないな と感じることがあります 内側をみていました 自分の至らなさ 責めるのではなく ただみる 自分責めを するんじゃなくて なるべくフラットにみたい ただ観察する それが難しいんだけれども 中身がない、と なぜ言える? 中身がないって …言いかえれば 空洞 …言いかえれば ただの筒 だとしたら あれ? 中身がない、なんて とんでもないことだった と思いました 空洞のようなひとがいるとしたら それは仙人級 人間を超えた存在かもしれない 自

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