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「自律神経」がストレスの正負を判断する part1

私も含め、皆さんも日々ストレスを受けていると思います。これだけではなく、「すべての外部(外から受ける)刺激」は“ストレス“と言ってもいいでしょう。実は太陽光を浴びることもストレスと言えます。今回はその中でも「負のストレス」に対しての改善対策をご紹介します。

①自分の価値観(軸)をしっかり持とう

価値観

ストレスのほぼ9割が「対人関係」と言われています。
人それぞれ考え方も違うため、自分の思い通りにならずにイライラしたりするのです。

ここでイライラしてしまう原因は「相手=自分」前提で考えてしまっているためです。人は感情もあります。今までの環境も違います。それを考えたら「相手≠自分」のように思ってしまえば、それだけでその場で感じるストレスは軽減するはずです。

このような価値観(軸)を持ち、他人の意見に振り回されない自分を築いていきましょう!

②3行日記で心の問題を治療しよう

ノートとボールペン日記イメージ

この今抱えている問題を「書く」という行為は、ストレス軽減においてかなり効果を発揮できます。日記を書くことは多くの著名人も勧めている行為です。
しかし、ただダラダラと日記を書いても続かないこともあるので、ここでは3つの項目に分けて日記を書いてみましょう。

一番失敗したこと
一番感動したこと
明日の目標

これら3つをまず書いてみましょう。
⑴は反省し、糧にするため、⑵は自律神経良好維持のため、⑶は明日への活力のためと3項目とも意味のあるものになります。

この行為は出来事を客観的に見ることができるので、「たいしたことではなかったんだ」と思うことができます。騙されたと思ってやってみましょう。

私が今使っている日記の本も下記に紹介しておきます。

以降はpart2にて紹介します!
また明日会いましょう。



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