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ファンタジースプリングス レポート④


こんにちは、コロラド号です。


グランドシャトーへ宿泊してから2週間が経ちました。

その後しばらくは、現実の目覚めというか、ずっと夢みていた体験が終わってしまい、淋しさが込み上げてくる日々でした。。。




でも、本当に大好きな事で自分だけの為にたくさんお金を使うって、すごく大事なことですね😊


心が満たされるし、後悔なんて当然ないし、もちろん生活に多大な支障が出ない範囲で。



こうして社会人として過ごしていると、例えどんな境遇や立場であったとしても、結局は誰かしら他人様に気を使って、世間のルールに縛られて、色んな不安を抱えながら生きないといけなくて、
そうゆうのがなんかすごく窮屈に感じたり、まぁそんな時の自分も自分らしさのひとつではあると思うけど、


”好きしかない世界を過ごしている自分”を大事にすると、なんとなく自分と向き合えるし、日々のストレスにもちょっとだけ強くなれる気がします😊



さて、今回は、ファンタジースプリングスマジックパスポートで乗れた、ティンカーベルのアトラクションと、ラプンツェルのレストランのレポートを書きました。



前回のグランドシャトーレポートの投稿も、想像以上にたくさんの方に読んでいただけてとても嬉しいです。ありがとうございます!



目次

◇スナグリーダックリング

◇フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー



⚠️今回のレポートでは、新アトラクション内の画像を掲載しています⚠️



◇スナグリーダックリング



映画「塔の上のラプンツェル」で、ラプンツェルがフリンライダーと、長らく過ごした塔の生活から一歩を踏み出したあと、最初に訪れたのがこのレストラン(酒場)です🍺



まさに映画の世界にが入り込んだようにファンタジーな内装となっています。


ラプンツェルエリアは特に、ディズニーシーではなく、ディズニーランドのファンタジーランドにいるように感じてしまいますね。



ダックリングドリームバーガーセット
ダックリングドリームバーガー


ハンバーガー各種がメインのメニューとなっています。


店の看板にあるアヒルさんをイメージした黄色のバンズに、ボローニャソーセジ、ミートパテ、野菜がサンドされていて、見た目以上にボリューミー


サムライマックを食べたくらいにお腹いっぱいになりました笑


その他にも、ラプンツェルの使用武器のフライパンをモチーフにした、可愛いパンケーキなどがあり、SNSにピッタリですね🍳


いつかこのステージのピアノで荒くれ者たちの演奏が聴いてみたいです。



今回は、ファンタジースプリングスホテル宿泊者限定で購入できる「ファンタジースプリングスマジックパスポート」で入園していました。


次に紹介するティンカーベルのアトラクションは、通常はスタンバイパス(無料 整理券)を取得することで体験できます。
マジックパスポートでは1日に何回でも乗ることが出来ます。



◇フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー


コチラのアトラクションは、映画「ティンカーベル」の世界をモチーフにしています。


映画ですが、オリジナルアニメとしてシリーズ化もされており、数ある話の中からアトラクション内に小ネタが散りばめられています。



あらすじ
「ピクシー・ホロウ」で、ティンカーベルが始めた新しいデリバリーサービスを手伝います。春夏秋冬4つの季節に分かれた場所をそれぞれ訪れ、いろいろな荷物や小包を妖精たちに届けます。

感想:
・キューラインは、ネバーランドの一区画にある妖精の谷「ピクシーホロウ」です。キューランに踏み込めばゲストは既に妖精サイズになっています。キャストさんの衣装も妖精のように羽根がついていて、最高に可愛いです。

・ポクシーホロウでに住む妖精たちは皆自分だけの”才能”を持っており、ティンカーベルは”物作りの妖精”です。人間が住む世界の四季は、実は妖精たちが作り出しているため、このアトラクションでは春夏秋冬の世界を周り、それぞれの季節では楽妖精たちにとって必要な物品を届けるお話を体験します。

・ライドシステムは、ディズニーランドの「白雪姫と七人のこびと」や「ピノキオの冒険旅行」と同じで、乗車時間も2分程度とかなりミニマムな体験です。乗車中は常に屋外になるため、悪天候時は注意ですね。

・ライドはあっという間ですが、横にスライドするような動きがあったり、見る景色が目まぐるしく変わるので、すごく楽しい時間でした!大人でもまるで妖精になったようにはしゃいでしまうと思います笑

・ここからはアトラクション内の画像を通じて、ちょっとだけ映画のネタをご紹介します⚠️



まずは、夏です。
「テンカーベルと妖精の家」がモチーフになっています。
ここはピクシーホロウですが、ひまわり畑🌻は映画に登場するロンドンの景色でも登場しています。



コチラの怪しい植物は”走りアザミ”と呼ばれ、ピクシーホロウでは危険な植物に認定されているようです。映画「ティンカーベル」ではトラブルの原因となりました。




次は秋です。
「ティンカーベルと月の石」の世界で登場した、蛍のブレイズがいます。
壊れた月の石を修復する方法を探す旅では、ティンカーベルの心強い?友達でした。
ティンカーベルシリーズは”友情”についての話がメインとなることが多いですが、同時に”仕事”という概念についても考えさせられる展開があったり、大人も観て楽しめる内容となっています。



次は冬です。
「ティンカーベルと輝く羽の秘密」の舞台となる世界ですが、
注目するべきは、洞穴の中に見える妖しい目👀です。
この生き物はネバービーストと呼ばれ、千年に1度ネバーランドを天変地異から救う為に存在する神獣です。
「ティンカーベルと流れ星の伝説」では、このネバービーストと妖精フォーンの心温まる話が語られます。



ラストは春です。
映画「ティンカーベル」の舞台です。
この話では、誰しも隠れた才能があって、それは時には自分の意図とは別のものだったするという、”自分探し”の物語です。
ライドの最後に。妖精と一緒に物作りや配達を担当するネズミのチーズが登場します。



どうでしたでしょうか、

今回もファンタジースプリングの感想をレポートしました。
夏にオープンしたばかりで、これからハロウィーンやクリスマスのシーズンになるにつれて、さらに入るのが困難なエリアとなることが予想されます。
しばらくは乗りたいアトラクションにも乗れないとは思いますが、


もしエリアに入ることが出来たら、一つ一つのアトラクションを思う存分しっかり楽しんでいきたいですね!


そして何より、冒頭でも記載した、”自分の好きしかない世界での時間”を楽しんでいきましょうね😊





ここまで読んでいただき、ありがとうございました!


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