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イズムの継承は君が行うんだ

せんじつのZ世代との関わりかたからの続編である

今は、年齢が近い、はっきりとものをいう後輩という認識でいいかもしれないが、いずれは理解が必要になるという見解を述べました

理解とは、建設的な意味合いよりも、自分から相手を知らないといけないという自発的な行為が意味合いに含まれていると筆者は考えている

しかし、人は自発的な行動をするには何か意味がないと動きにくいものだとわたしは考えている

それではどうしたらよいかというと、会社の文化や自身の考えを継承する…イズムをZ世代に伝えることを目的に置いたら少しは相手に興味をもつのではと考えました


思えば、ゆとり世代は人の意思を組むので、飲みニケーション文化にも対応できる人が多いと思う
飲みニケーションこそ、イズムで溢れている場所で今日も各地でさまざまな武勇伝や愚痴を肴に盛り上がっているとお見受けする

いまの子達は飲み会をあまりでないというが、筆者の見解は少し違う

人と話すことに置いて飲み会というお金がかかる手段をとらなくてもがちトークはどこでもできるものだと信じているのではないかと考えています

何故ならば、はっきりと物を言う世代であるため、 最低限のTPOという節度があれば意見を大事にしているように感じている

なので、飲み会という手段でない方法でアフターファイブを楽しむこともぽつぽつとでてきたと感じている

そういう機会があれば虎視眈々と伺ってイズムを伝導し続けるしかないのかなと思っています

断続的な溝があるので、誰かが橋をかけなければならない

昔は飲み会が好きなおじさんあるいは若い子が自ら橋をかけたり、かけられたりしたが、今は橋をかけるチャンスを意図的につくらないとでてこない思う

その積み重ねを行うことで、違うな…という区別から、違うけどおなじイズムのもとで動いている仲間…になるのではと思った

くりかえすが、このイズムの継承は一朝一夕ですぐにできるものではない

絶えず、泥臭く身内に伝え続けるしかない案件だとわたしは考えています

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