弱さを認める話
北海道帰宅から三週間 相変わらず、仕事は逆風が吹き続けています
ほぼ毎日平日の日を跨いでから帰り、朝早く出かける生活…
基準を上げるために一から模索をし続けているのですが、こんな状態が三週間も続くといろんな感情が芽生えてきます
一週回って、頭脳が覚醒して眠くないですし、たまに人と話すと普段よりも効用が高い気分転換になります
何より思ったのは、自分の基準はなんて低い目線でものを語っていたんだと素直に受け入れられたことですね
上司のいうことに納得感があり、自分もなんて仕事のみてる目線が近距離だったかを思い知らされます
もっとストレートにいうと、
プライドがへし折れています笑
こんなん、もっててもしょうがなくない?ぐらいな気持ちです
ただ、前提は自尊心を失っては行けないとは鼓舞していて、
いま仕事に追われているのは自分が仕事ができないのではなく、手が抜けないから非常に時間がかかっていると思っています
そんな惨めだけど、腐ってもない不思議な気持ちでいると、いつもの湾岸ミッドナイトは私に語りかけてきます
シーンは、主人公がチューニングされたマシーンを乗りこなせず苦悩しています
それを外野のおじさんたちが過去の回想を交えて振り返ります
いまの自分を知れよと
そう、ありがたいことに決して、人格否定はされていません
ただ、視野の広さと責任がまるで足りていませんでした
それだけの話なのです
現状、求められている水準まで私は足りていません
だが、時間をかけたら出来る=届くとは思っています
とにかく積み重ねていくしかありません
この嵐に終わりがあるのかどうかまるでピントきていませんが、人生はプラスマイナスゼロでできていると思っています
それを信じて耐え抜くしかありませんね…
しばらく愚痴っぽくて恐縮ですが、お付き合いいただければと思います