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マフラーを変えて大人ハーレーに近づきました

わたしが乗っているハーレーのマフラー交換が済みかえってきました
以前はバンスアンドハインズのマフラーがついていましたが、うるさすぎるのと車検対策にとスリップオンマフラーでデイトナのマフラーに付け替えました

変えてみて思ったのは、トルクが2.3割増で増えました
以前と比べてアクセルを捻ると身体がびゅんと持ってかれやすくなりました

また、良いのか悪いのかギアが3速あれば公道でも充分だなと思うことが増えましたね…

整備屋いわく、ふきぬけがよくなったので、トルクも増しているとのことです
そのせいか分かりませんが、停車時も暑くなりすぎに快適に過ごせています

それだけ本来あるトルクに近づいたのかなと思います

たしかに静かにはなりましたが、停止時にアクセルをひねるとブルンと大きい音も奏でられます

うるさすぎないので周りにも見られることも減りましたね…

などなどメリットが大きいなと思っています

以前までスポーツバイクを含めて3台体制を考えていましたが、マフラーを変えたことによって性能も上がったのでそこまで無理しなくてもいいのかなと思うようになりました

とはいえ、人生は短い…
製造国が別拠点に変わる昨今、なるべくその地域のバイクを乗りたいと思うのは私だけでしょうか

いい例だとトライアンフですね
タイに工場を集約しつつあるのと、空冷バーチカルエンジンが売りにしていたのがついに水冷となりました

また、車だとイギリス製はほぼ値段が高すぎて乗れないのでせめてバイクくらいは生涯に一回は乗りたいなと思っています

イタリア勢はまだギリギリ何とか作ってますね
ベスパはアジアに写していますが、モト・グッツィやドゥカティはまだイタリアで作っていると記憶しています

イタリア好きなので、こちらも1回は乗っておきたいと思っています

残りのハーレーの目指すところは、荷物をのせて遠征することです
近々荷掛紐などが届くので、テントを積めるか工夫してみるつもりです

これでハーレー関係のカスタムは終わりかな


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