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とりあえず生きて行こう。元気だしていこう。〜小学生編〜

 どうも。こんにちは。全くの素人投稿です。

Junです。これから生い立ちについて書いていきたいと思います。特定の誰かに届けたいわけでもないので、なんとなくふらっと読みたくなった方が読んで頂ければ幸いです。

小学生時代!

まずは小学生時代から。姉と兄を持った末っ子ということもあり、姉と兄に隠れて生きてきたので特に頑張ることも無くただ日々を過ごしていました。

習い事!!

何も自分から始めたがらない性格だったのですが、そんな私をみかねて両親は色んな習い事をさせてくれました。元々走るのが速く、体を動かすのは好きだったので、スポーツクラブや、地域のソフトボールクラブ、水泳などの習い事をしていました。体を動かすのは得意だったし、楽しくやってました。(行くのはめんど〜だったけども笑)

くもん!!

くもんにも通っていました。くもんにいくもん♪のくもんです。くもんに通うきっかけとなったのは、幼稚園の時です。友達が点と点を結ぶていう課題をやっていてそれがめちゃくちゃ楽しそうで、親に頼み込んで小学一年生から始めました。実際はその後ちゃんとした勉強になりすぐ辞めたいと思いました。でも、親はそんなのお見通しだったので、始めるときに

「Iを終わるまでは辞めない」という条件を付けていました。小学生の私はなんのこっちゃ分からんのでOK OK!と軽く返事してしまっていたのです。くもんの仕組みについて知らない人用に教えておくと、学年ごとに英語が割り当てられていて、A=小学1年生、B=小学2年生・・・みたいな感じです。なのでIは中学3年生レベルの問題です。そんな問題を小学生4年生が解くんです。しかも、授業とかしてもらって、内容を理解して解くのではなく、公式だけがドンっ!!と乗っていて、例の問題が1つ書いてあり、それを見て自分で法則を見つけて色んなパターンの問題を解くのです。普通に無理です。笑笑 何回も間違えて間違えて、だんだん今さっきはこのやり方でやって違ったからこのやり方でやればいいんじゃないか?みたいな感じを永遠と続けていくのです。しかも、何時になったら帰れるとかじゃなく、今日やらないといけない問題と、宿題の問題が全て100点になるまで帰れないのです。確か10時〜22時くらいまで教室は空いていたはずなのですが、長い時は昼から20時までとか普通に教室で戦っていました。笑笑

当時は意味不明すぎたのですが、今となってみればそのやり方のおかげで自分で考える力も身についたと思います。自分で必死になって探して見つけ、身につけたものはなかなか消えないものです。くもんはオススメです。子どもが出来たら必ずくもんに通わせたいと思います。

小学校高学年!

まぁ、そんな感じで学生のうちにモテる要素である、スポーツができる、頭が良いの両方を手にしていくのです。笑(生意気ですみません。)

 小学高学年になると、かなりの生意気になっていました。なんでも自分が1番。と本気で思ってました。学校が各学年300人程度のマンモス校だったので昼休みのグラウンドの取り合いは激しかったです。だいたい高学年の人たちが力業で場所を奪うのです。それはおかしいだろ!と思った生意気な私はよく高学年の人と喧嘩してました。笑(良くないことです。みなさんは辞めましょう。)

他にも、ここに書けるものや、書けないもの色々と悪さをして、校長室に呼ばれたりすることも結構ありました。まぁ、生意気だったと思って頂けたら大丈夫です。

野球部に入部!

小さい頃から親父とキャッチボールを良くしていした。通りすがりのおじさんから褒められるくらいにはうまかったらしいです。そんなこともあって野球が好きだったので野球部に入ることになりました。体験に行ったら、先輩に真っ先に言われた言葉が、

「あ、こいつ生意気なやつやん」でした。この時あ。終わったと思いましたね。笑 私は覚えてなかったのですが、何やら昼休みにグラウンドの取り合いで喧嘩した先輩だったらしいのです。 まぁ、そんなことはさておき、野球はそこそこうまかったのですぐ試合に出られるようになり活躍することもできました。ただ、同じ学年に小学生で遠投80m投げるバケモノがいたので、1番にはなれなかったですね。めちゃくちゃうまいんですよ。こいつが!私の人生において大事な出会いの1つです。(生意気だった私が心から相手を認め、負けを認めることが出来たのでほんとに感謝してしてます。)

生意気ではあったのですが、友達とわいわいするのは大好きで、よく野球したり、ケイドロをしたりして遊んでました。この話もそこそこ面白いので別の記事で書きます。笑

そんな感じで、友達は大事にしていたので、野球部ではキャプテンに任命され、自分なりにふざけながらみんなと仲良く、でも自分には厳しく頑張っていました。家で素振りもしていました。当たり前だけど。笑

そんな感じで、小学生は生意気に、そこそこ成功しながら過ごしていきました。

まとめ

小学生時代を通して、みなさんにお伝えしたかったことは、

色々と考えて行動出来ない小さい頃に、習い事などで、mustでも、wantでも良いので何かを学ぶことで、周りと比べると力を付けられるってことです。 

子どもが出来た時に、子どもがこれから先どんな道を歩むか分からないのでそのためにも小学生のうちに色んな習い事をさせて、下地を作っておくことは大事なことだと思います!!

私はそんな経験をさせてくれた両親に心から感謝しています。

次回、私が1番輝いていた中学編へと移ります。



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