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3つのはじめて

冬至を前に三つの新しいことをはじめた。
太陽牡牛座、水星と地のエレメント、不動宮の多い私は、同じことを淡々と積み重ねていくことは自然にできるが、新しいことをはじめるにはエネルギーを働かせていく必要がある。

1つ目は蝋燭ストーブ
先日、マドモアゼル愛先生が蝋燭ストーブの原理について語っておられた。フリーエネルギーにおいては、チューナーや周波数を記憶させた水、ゼロ地場コースターを日常で活用しつつあり、蝋燭ストーブの内側と外側の鉢の隙間で熱い空気と冷たい空気がぶつかり、ゼロ地場が発生する原理原則は、とても納得できるものがあり、さっそくホームセンターで材料を求めて居室に設置してみた。

蝋燭は防災用品の中にあるものを煉瓦も家にあるものを活用した。内側の鉢が熱くなるまで少し時間がかかるが、確かに外側の鉢の穴から温かい空気が流れてくるのがわかる。
これだけで暖房とするのはもっと大きな鉢と蝋燭が必要かと思うが、居間に暖炉を設置したような居心地の良さを味わえた。

クリスマスも近いので部屋の灯を消してこの蝋燭ストーブだけにして音楽を流しながら時を過ごすのもいいかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=yuxHzy51_9U


2つ目は甘酒づくり。
以前に次男が炊飯器で米麹だけの甘酒を作ったが、私は以下のレシピでお米1合と米麹でのレシピでやはり炊飯器の保温機能を活用してみた。
結果としてとても美味しくできあがり、パンや蕎麦クレープに載せて頂いた。お米と麹だけでこれほどの甘さが生まれる発酵の力に改めて驚かされた。米麹さえ入手できれば半日でできて、お菓子にも料理にも活用できて大変おススメです。

https://mi-journey.jp/foodie/40473/

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3つ目は、メルカリにより書籍の断捨離
メルカリを活用されている方においては、今更、驚かれる内容ではないと思うが、そのメルカリの個人情報の管理も含めて構築されているシステムに驚かされた。
過去の引っ越しの度に本を処分してきたが、まだ書棚に収まりきれない本が存在している。
本のリサイクルショップに出しても引き取りできない場合や箱ごと廃棄物のような形で処分することに何となく違和感を感じていた。

以前に自分が読みたいと思って購入した本が、時間とともに必要でなくなったというのは致し方ないと思うが、できればその本をまた読みたいと思う人に差し上げることで、本を通したささやかなつながりが生まれて嬉しい感じがする。

いざ、出品するとなるとカバーの折れ、すれ、汚れなど、そんなに読み込んでいない本でも汚れがあったりして、月乙女座らしさを感じたりもする。
出品前に改めてその本をぱらぱらめくる中、気がつかなかった視点に気がつき、この本は持っておこうと心変わりすることもある。

メルカリへの10%の手数料と郵送料は差し引かれるので、ある金額のレベルで販売できる状態の本である必要はあるが、断捨離も兼ねて少しづつ出品していこうと思う。

https://www.mercari.com/jp/guide/beginner/


初雪や東京弁に囲まれて

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