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自分の感受性くらい その後


2年前に初めて聞いた引田香織さんの茨木のり子さんの詩を曲にした「自分の感受性くらい」。
先日、家内の知人が主催した小さなイベントで初めて、生の歌声を聴くことができた。
まだをさない我が子をおんぶしながらの熱唱。

茨木のり子さんの詩も、今の混沌とした時代に、いかに自分軸を保って生き抜いていくのかという意味でも大切なメッセージが含まれているかと思う。

一緒に行った次男も「自分の感受性くらい」の曲が好きであったようで、
最後の曲で熱唱してくれて嬉しかった!

小さな催しで、小さな子を連れてのお客さんが中心であったので気楽な感じのミニコンサートとなった。

身近に聴いた彼女の艶やかな歌声はYouTubeでは感じられない信じられないほどのエネルギーを含んで聴くものを包み込んでくれた。

引田香織氏もエゴラッピンの中納良恵さん、次男と近い太陽魚座の度数。
太陽魚座の即興性、高い芸術性を感じた。









海を背に急坂を行く梅雨晴間

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