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意識すること


マドモアゼル愛先生も何度も語られていることだが、何かする際に意識するとエネルギーが入ってくるが、無意識にしているとエネルギーが奪われていく。

これは惑星エネルギーに重ねると月は無意識の領域に当てはまるので月で物事を行うとエネルギーが奪われていく。既に何度も語ってきているが私の場合は7室というパートナーに関係する部屋で乙女座のサインに月星座がある。従い、パートナーの言動に過剰に反応したり、整理整頓に過剰に気になってエネルギーが奪われていく。

毎日、noteに何等かアップすることで、自分のネイタルの惑星を意識し結果としてエネルギーが入ってくる。
今年初めの父と家内を含めた軋轢、次男の変調、引越等の課題が重なった際も、noteをアップすることで何とかエネルギーを得ていたように思う。

ホロスコープという意識の学問と出会ったことで、日常の中での惑星を意識することを重ねていけたことは私においては貴重なギフトになってきた。
意識エネルギーというと目に見えない話であり、スピリチュアル的な要素を含みがちである。スピリチュアルな領域は魚座(支配星海王星)であり、現実世界とのバランス、統合をはからないと依存性が生まれる等バランスが狂うことを過去、何度も体験してきた。
魚座と反転要素である乙女座の要素を取り入れていくことが重要である。
私の場合、ネイタルチャートの乙女座に月星座があるので反転の魚座要素が強い。その上、乙女座に月星座があるので無意識の世界に導かれやすいので地のグランドトライン(牡牛座、乙女座、山羊座)の三角形のバランスを意識することで月星座の働きを抑制して現実とのバランスを保ちやすい
幸い、牡牛座には太陽と水星、山羊座には現実世界の王様である土星が鎮座しているので、この地のグランドトラインを意識することは強烈な働きがある。

ホロスコープとの出会いに続き、夢分析、タロットカードとの出会いがあり、スピリチュアルな世界にかなり踏み込んでいると思われる方もおられるかと思う。
まさにその通りで、それぞれ海王星要素が強いので、上記のように現実的なことと折り合いをつけていかないとおかしな状態に偏ってしまう。

そういう意味でも、責任はなくあったが継続して仕事をしていること、腰痛体操、神棚の榊の水替え、仏壇のお茶と線香、トイレと部屋の掃除、
重曹クエン酸ドリンクを飲む、あくび体操等身体、五感を活用した日常の行動を意識して行うということでバランスを保っている。

私のネイタルの9室(スピリチュアルな学び)は蠍座でそこに海王星と木星がある。木星は10室のカスプに近いので10室の射手座の要素も含んでいるかもしれない。

スピリチュアルな学びも蠍座的に孤高な立場で海王星的に気まぐれ的な感じで学んでいくというスタイルである。海王星と3室水星、5室金星が調停というアスペクトがあることでエネルギーが流れやすい環境にある。
3室という文章、表現に関わる部屋の水星と5室という家庭、身近な日常の部屋の金星の要素ということで、日常性の中で豊かさを見出していく切り口として俳句、写真、ブログを活用するスタイルとなった。




街と街つなぐ陸橋秋の草

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