【スタイリストMB氏】時代遅れと言われたくない方へ。23秋冬トレンド解説～メンズファッション
みなさん、わたしのnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます😀
メンズファッションのスタイリストで、その研究分野では第1人者であるMBさんのロジカルな解説動画を見ていきましょう。
✅MBさんの動画
【目次】
00:00 冒頭
01:38 グランジ
08:22 ニュークラシック
16:22 80'sスタイル
19:19 ダイバーシティ
21:52 ミリタリー
24:29 ビッグサイズ
26:26 トレンドカラー
28:00 まとめ 2
8:24 日本トレンド
✅トレンド・ウォッチャーの基礎講座
ここからは、筆者が今年のトレンドの基礎を書いていきますね!!
2023年メンズ服のトレンドについてお答えします。😊
動画内容について補足していくと、メンズ服の今年の秋冬のトレンドは、以下のようなものがあります。これまでにも、これらについては何度か書きましたが、今一度おさらいの意味でも確認してください。
グランジ：90年代のロックミュージックに影響されたスタイルで、チェックシャツやデニムジャケット、ホールドアップなどのダメージ加工が特徴です。カジュアルで反抗的な雰囲気を演出できます。
ニュークラシック：伝統的なテーラードやニットなどのクラシックなアイテムを、モダンなシルエットやカラーでアップデートしたスタイルです。上品で洗練された印象を与えます。
80'sスタイル：80年代のポップカルチャーやサブカルチャーにインスパイアされたスタイルで、パステルカラーやボリューム感のあるアイテムが特徴です。レトロでフレッシュな雰囲気を楽しめます。
ダイバーシティ：様々な文化やジャンルをミックスしたスタイルで、自分らしさや個性を表現できます。フォークロアやミリタリー、ストリートなどの要素を取り入れて、オリジナリティ溢れるコーディネートを作りましょう。
ミリタリー：軍服やワークウェアに影響されたスタイルで、カーキや迷彩柄、カーゴパンツなどの実用的なアイテムが特徴です。クールでタフな印象を与えます。
ビッグサイズ：ゆったりとしたシルエットのアイテムを着こなすスタイルで、ラフでリラックスした雰囲気を演出できます。オーバーサイズのジャケットやパンツ、セーターなどを選びましょう。
トレンドカラー：2023年のトレンドカラーは、ブラック、グレー、ホワイトなどのモノトーンカラーと、グリーン、ブルー、パープルなどの鮮やかなカラーが挙げられます。モノトーンカラーはシックでミニマルな印象を、鮮やかなカラーはポップでモダンな印象を与えます。
以上が、2023年メンズ服のトレンドについての回答です。参考になれば幸いです。😊
下記のリンク先も参考になりますよ。
下線部以降は、トレンド・ウォッチャー橘が書きました。
✅男性がオシャレをする意義とは??
男性がオシャレをする意義とは、様々な視点から考えることができます。😊
一つの視点は、オシャレをすることで自分の気分や自信を高めるということです。自分が好きな服やアクセサリーを身につけると、楽しくてワクワクしたり、自分に自信が持てたりします。オシャレは自分の個性や好みを表現する方法の一つでもあります。自分らしさを見つけることは、人生を豊かにすることにもつながります。
もう一つの視点は、オシャレをすることで他人との関係を良くするということです。オシャレはコミュニケーションのツールでもあります。相手に敬意を示したり、印象を良くしたり、興味を持ってもらったりするために、オシャレは役立ちます。オシャレは自分の価値観やライフスタイルを伝える方法の一つでもあります。共感や理解を得ることは、人間関係を円滑にすることにもつながります。
以上が、男性がオシャレをする意義についての回答です。参考になれば幸いです。😊
✅まとめ おしゃれとは
1.自己肯定感が上がる
自分の好きな服を着れば、それだけでワクワクしたり、やる気がわいてきたりします。仕事やプライベートでも充実感に繋がったりします。
2.他人からの好感度が上がる。特に異性からの評価。
デートをするときに、ダサイ服を着て喜ぶ女性がいるでしょうか?
一緒に出歩くのにそれでは躊躇されることでしょう。
オシャレの基本は・・・・
トレンド(流行)を把握しているか?
清潔感があるか?
その人に似あっているか?
決して高い服を買うことでもないし、奇抜な服を着ることでもないですね。
服のセンスのある人は、仕事も出来るような人が多い。
日本人は単一民族ですから、他人との差別化を図るために男女ともに、個性を出そうとしています。それとは反対に、個性を強調するよりも、無難で時代に適した服を着ることも大事です。
ファッションは引き算です。
カッコ悪くなければいい。
ハズさなければいい。
それと重要なのは、とにかく、自分のキャラクターに合った服を選ぶこと。
これだけでも全然違ってきます。
服選びに自信がなければ、周りの人に聞いてもいいし、自分と背格好の同じモデルさんの着こなしを全部パクるのもありでしょう。
一番いいのは、ショップの店員さんに見立ててもらったり、アドバイスを受けるのもオススメです。
服なんかどーでもいいし、お金かけたくないって人はそれでいいですが、様々な面で、それは人生大損していると思います。
一見、オシャレなんかしていないと思える、故・スティーブ・ジョブズ氏や、meta社のマーク・ザッカーバーグ氏。
彼らは毎度似たような服を着ていますが、セーター1着10万以上とか、ジーンズなども含めてこだわりがスゴイ。
ユニクロの柳井社長も70歳を過ぎて、ビシっと高級スーツを着こなしています。日本一のアパレル会社のトップがカッコ悪いオジサンスーツを着るわけにはいきませんよね。
服装で他人はその人を評価する。
ここのところを認識されると、ご理解できると思いますよ。
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉
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