突き抜けるという事
以前成り上がるために身を置く場所の重要性を書きました。
先日配信で少し触れた、「突き抜ける」というのを考えてみようと思います。
ほぼ全部タダで読めるけどわざわざ買ってね!
あ、それよりリポストしろよ!
配信で、普通の行動をしていれば普通の結果にしかならないと言いました。
ただトレードは合理性の追求でもあるはずです。
じゃあどこを突き抜ける必要があるのか。
合理性を追求するオタク度で突き抜けれれば良いですが突き抜けるべき重要なところはまずはロットです。
目を見張る結果を出すためにはここ一番で大ロットを張り切れる度胸が必要です。
FXコレクティブの質疑応答では大ロットをどうやって張るかという質問にういおpが全く的外れな回答をしてくれました。
うい「枚数最大に設定してA業者、B業者、C業者と順番に押していくんです。」
こんな感じ。
彼はもともと張れるヤツなので質問の意図がわからなかったんだと思います。
質問者は、どうやったらそんなに大きく張って平気でいられるのか?
これまでどうやってロットを上げてこれたのか?
と言う成長過程やメンタルの推移を知りたいわけでございます。
聞きながら自分を照らし合わせながら同じ道のりを辿りたいわけです。
僕は張れるようになったヤツです。
過程もメンタル推移も語ることはできます。
ただ実際は過程もメンタル推移なんかよりも本当に求められてるのはどうやったら張れるヤツになれるのか?です。
僕が思うに張るために必要なのは発想の転換と慣れと性格の適正です。
これはとある方の受け売りですが
「100枚までは難易度変わらないなら枚数余らせている分をエントリーのたびに常に損し続けている。
勝てているなら。」
という考えでした。
勝ち負けよりも張りきれないことにストレスを感じる人でした。
実際は損はしてないですが100枚張っていれば得られるはずだった分です。
まずこれが発想の転換になりました。
これだけ聞いただけでピンとは来てすぐにやれる人もいるでしょうが実際は言うは易く行うは難しです。
これを実行するために相場への適正度を上げていく必要があると思ってます。
僕の持論は
相場の課題は日常生活と照らし合わせて改善点を探る
です。
相場は相場、リアルはリアルなんてのは無理な話です。
相場の結果が日常生活の精神状態に影響が出るのは当然で、ならば逆に何気ない普段の行動の集約が相場に出るのも当然と考えてます。
なので日常生活から相場の能力に介入し、相場への適性度を上げたいところ。
ロットを張るために意識していることは
「日常生活で判断を迫られる場面では振り切った選択する。」
です。
相場でいつでも腹くくれるように日常の覚悟決める場面では自分のメンタルに一番負荷のかかる選択をするようにしています。
度胸と慣れの練習。
相場でミスったら金減るけど日常生活でミスったら恥かくだけ。
誰もあなたの事なんか普段から考えてもいないから恥も一瞬です。
振り切る!やり切る!大恥臨むところで行ってます!
これが全てじゃないしなんでも自分なりのやり方あると思います。
まあ俺はずっとこんな感じでも相場に何か繋がるようなことあるか考えてはおるよって話。
大事なのはもう一回書くけど
相場の課題は日常生活と照らし合わせて改善点を探る。
って事ね。
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