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人生をこまめにセーブするための環境を整える【マンガでわかる時間管理術】

前回、人生においてあえて手動セーブする必要性について書きました。

手動セーブは極力こまめに行うのがおすすめです。
溜め込むほどに記録は大変になりますし、記憶がおぼえろげになるので内容が不明瞭になってしまいます。

さらに、それに伴い記録が面倒になるので、記録を取らなくなってしまう恐れもあります。

結局、記録はこまめに取るほうが負担が少なく、かつ正確に残すことができます。
慣れれば、ひとつの記録にかかる時間は5秒とかかりません。

そんなふうにこまめに記録を取るためには、いつでもどこでも記録を取れるような環境を作っておくことも大事です。

「記録を取りたいけど手元に記録するためのツールがなかった」となってしまっては、やはり記録の抜け・漏れを発生しやすくなってしまいます。

人によって記録しやすいツールは異なるかと思いますが、僕のおすすめはパソコンでもスマートフォンでも使えるTaskChute Cloudです。

岡野純のTaskchute cloudの記録の例

このようにこまめに手動セーブしておくことで、「いつ、何があったのか」を見える化しておくことができます。
これにより当時のことをロードできるようになる(思い出しやすくなる)ということです。

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