オミクロン株について考える
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オミクロン株について考える

JUN

 久しぶりの投稿になります。今や猫も杓子も新型コロナウイルスオミクロン株一色です。マスコミも嬉々として飛びついています。日本政府も本日11月30日より外国人の入国を全面的に禁止しました。ではオミクロン株とはどれくらい危険なものなのでしょうか?はっきりと言える人は世界中を探してもまだ居ないと思います。

では今現在オミクロン株について判明していることを検証してみましょう。

1.南アフリカで発生した(らしい)
2.感染力がデルタ株よりも強い(かも)
3.スパイクが20個ほど変異している(ようだ)
4.症状はデルタ株よりも軽い(ようだ)
5.飛沫感染する(らしい)

以上のように何一つ確定したことはありません。
 1については南アフリカ周辺でもほぼ同時期に発見されているので南アフリカ発祥ではない可能性もあります。
 2についてはアルファ株、ベータ株がデルタ株に置き換わった時よりも、デルタ株からオミクロン株に置き換わる速度が速いと言われています。しかしながら事例はまだ南アフリカしかありませんので、断定は出来ません。デルタ株が感染拡大しすぎ一般化したため、オミクロン株が強いのではなく、デルタ株の方が弱くなった可能性もあります。
 3についてはスパイクの変異が20を超えると感染力が強くなり、ワクチンをすり抜ける可能性があると言われています。しかしこの研究結果はアメリカの1大学でしか検証されておりません。またワクチンは感染を完全に防ぐものではないことは皆さんもご存じだと思います。ファイザーやモデルナワクチンの90数パーセントという数字は、発症を防ぐ効果です。感染を防ぐ効果ではありません。
 4については、これも事例は南アフリカしかないので、はっきりとは言えませんが、南アフリカではオミクロン株の感染者は、デルタ株と比較すると軽傷で済むようです。今のところ感染者急増の割には重傷者はそれほど増えていません。発症2日で軽快に向かった例もあるそうです。
 5については、感染者の1人がマスクをせずにホテルの向かいの部屋の人と会話して感染させたことが判明しています。当然ドアを開けて会話をしたことでしょう。ホテルの廊下は幅2メートル以下のところも多いので、大声で話すと、向かいの部屋にも十分飛沫が届く可能性があります。

さらに現在オミクロン株の感染者が複数発生している国は、ワクチン摂取率が低いか、摂取率が頭打ちとなっており、ワクチンを接種していない若者がマスクをせずに騒いでいる国が多いと言うのも特徴です。つまり感染する環境はデルタ株の流行と何ら変わりはないと言うことです。日本は今現在空港検疫で判明し、隔離されている1名のみなので水際で防いでいます。

このようにオミクロン株について検証してみましたが、結局は今まで通りの手洗い、うがい、マスク、ワクチンの感染対策をしていれば、現時点ではデルタ株以上に恐れる必要はないのではないでしょうか。今後の動向には注意しながら、忘年会、新年会と羽目を外しすぎないようにしましょう。感染症を抑えるには、多くの人々の協力が必要です。

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JUN
統計学的見地、行動科学的見地及び自分の足で稼いだ情報を元に新型コロナウイルの感染状況を分析し、情報を発信しています。皆さんの不安をとりのくため、政府分科会、東京都モニター会議、学者、医師、マスコミなどとは違った視点から切り込んでいきます。データは嘘をつきません。