《餃子の王将》 伊勢の2大王将「餃子の王将」と「みやげセンター王将」
《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。
・伊勢志摩みやげセンター王将
2024年4月7日訪問
伊勢神宮さんには目もくれず(外宮参道も通らず)、ひたすら南下。
道中ちょうど桜が満開。
電柱には伊勢名物・赤福と「みやげセンター王将」の看板が。そう目的地は「みやげセンター王将」だ!
そんな感じで、伊勢市駅から徒歩28分(2km)ほど南下すると、
本店は鳥羽にあり、計4店舗あるみたい。
伊勢うどん食いてぇ〜な〜。なんて思いつつ。
色々見て回ったのであった。
そこからまた伊勢市駅に戻り、今度は駅の反対側を北上。
駅から徒歩35分(2.4km)ほど行ったところに本来の目的地「餃子の王将 伊勢御薗店」がある。
・餃子の王将 伊勢御薗店(直営)
2007年4月20日オープンの伊勢御薗店。
(2022年8月31日一旦閉店)
2023年1月15日現在地に移転リニューアルオープン。新装1年しか経ってないので、清潔感があって綺麗。料理の取り出し口も広く取られており配膳しやすそうだ。
同じ国道23号上を東に500m行くと旧跡地がある。現在は元々隣にあったHonda Carsさんが王将跡地まで拡大している。
黒炒飯は、富山県の黒瀬北店発祥のメニューで数年前色んな店舗でオリジナルメニューで出されていたメニュー。最近は大分減ったが、こちらは現在も残ってました。
そんなわけで、味噌ホルモン丼を単品で。
御薗(みその)の味噌のホルモン丼というわけだ。
紅生姜が嬉しいですね。色でも食欲を唆る。
ホルモンがたっぷり入っている。その他、キャベツと玉ねぎで構成されている。キャベツの芯ばっかりの部分に当たったが、新鮮めだったので良い食感でした。
味付けはグランドメニューの「ホルモンの味噌炒め」の感じで甘辛い。白飯が捗る丼でした。口開けタイミングだったからかスープが熱々で嬉しかった。
※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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