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《餃子の王将》 焦がし醤油の黒炒飯とエビマヨ

《 餃子の王将 オリジナルメニュー探しの旅 》
餃子の王将は各店舗の店長さんに裁量権があり、地域や客層に合わせた独自メニューを自由に作ることが許されている。そんな王将のオリジナルメニュー探訪の、華麗にて波乱なる日々の記録である。


餃子の王将 梅津段町店(直営)

※2022年7月9日訪問

京都市・右京区 梅津段町店(直営)

宝ヶ池店に次いで、京都で2番目にオリジナルメニューの多い店舗。座席数28席の小型店。

焦がし醤油の黒炒飯は、富山県の黒瀬北店発祥で、当時一部の店舗で流行ったオリジナルメニュー。

・焦がし醤油の黒炒飯 539円
・エビマヨ 528円

焦がし醤油の黒炒飯

店舗によってお皿が白かったり黒かったりする。こちらは黒皿なのでより黒々している。ネギのグリーンと卵黄が鮮やかで映(は)える。

久しぶりに食べたけど文字通り醤油が香ばしくて美味しい。塩っぱい感じでなくマイルドな味わい。

卵黄を絡めるとさらにマイルドに。ビールにも合いそうだ。


エビマヨ
サクサクの衣に、甘味のある特製マヨネーズソースで美味しい。
粒マスタードも入ってるかな?

餃子+マヨネーズも合うけど、このマヨネーズソースも当然合うでしょうね。ちなみにトリマヨもある。


餃子の王将 梅津段町店(直営) 
〒615-0905 京都府京都市右京区梅津石灘町21
10:30~22:30(ラストオーダー22:00)
無休
28席
駐車場 7台
2012年2月18日オープン

※instagramで投稿しているものを再編集しつつ、こちらに移していくので過去のアーカイブが含まれます。そのため、現在閉店した店舗、無くなったメニュー、来店当時の価格表記になることをご了承下さい。
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