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YouTube動画はサムネから、ブログ記事は本文から

Youtube動画を多くの人に見てもらうためには、サムネイルとタイトルから考える。
ブログ記事を多くの人に見てもらうためには、記事から書いてからタイトルを考える。

Youtube動画もブログの記事も、少なくてもともに500本ずつは制作してみてたどり着いた結論です。


Youtube動画はサムネイルから作る

まず、Youtube動画に関してはサムネイルのインパクトが非常に重要です。

サムネイルで動画を見てもらえるかどうかに数倍の差が出ると言っても過言ではないくらい、サムネイルを考えて作ることが大事です。

特に立ち上げ初期の場合、そもそも動画の露出はそんなに多くありません。

そんなに多くない露出の中で、いかに動画をクリックしてもらい再生させるかが、その後チャンネルを伸ばせるか否かに直結しています。

それを考えた時に、『クリックしたくなるサムネ』を先に考えてから動画を作ることで、確実に再生数を獲得できる動画を作ることができます。

Youtube動画を作ったことがある人なら分かるかもしれませんが、出来上がった動画を見てから惹きつけるサムネイルを作るのはかなり難易度が高いです。

ですが、その逆でサムネイルから考えて動画の内容に落とし込む作業はさほど難しくありませんし、動画の内容もあまり本筋から離れません。


ブログ記事は先に本文を書く

ブログ記事の場合はどうか?

ブログ記事の場合は、先に記事を書いてからタイトルをつける方が惹きつけるタイトルが出来上がります。

先に本文で伝えたいことをしっかり伝える記事を書いてから、どういったコピーをつければその本文を読んでもらえるタイトルになるかを考えます。

SEOからの流入を意識してキーワードを選定した記事を書くときは、本文を書く前にあらかじめ使うキーワードは決まっていると思います。

ですが、そのキーワードの前後の文脈で使う単語なども、先に本文を書いたほうがワードが出てきやすくなります。

僕の場合、先に記事を書いた方が頭の中で内容が整理されて、その記事で一番伝えたい部分やピークの部分がなんとなく掴めてきます。

この感覚を掴んだ上で、タイトルをつけることで、面白くてキャッチーなタイトルを考えることができるのです。

このときのポイントとしては『タイトルは内容の要約ではない』ということです。

いかにして、記事に興味を持ってもらいつつ、その内容の本筋から逸れないようにしてタイトルをつける。これがポイントです。


自分なりのパターンの確立

これが僕がそれぞれ500本ずつ以上のコンテンツを自分で制作してみて、一番良いと思ってるやり方です。

特にこだわりがない人は、ぜひこの順番で一度作ってみて欲しいと思います。

多分、このやり方に共感してくれる人は多いと思います。

あとは自分のパターンを見つけていくのが一番良いと思います。自分なりにしっくりくるやり方が確立されていくと、生産性は劇的に上がります。

そのためには少なくても数百のコンテンツを生み出す必要があると思いますが、そこは折れずに淡々とこなしてみてください。



追伸①

僕が運営している動画マーケティングチーム『LEAD ONE』では制作依頼を募集しています。

企業の動画コンテンツの制作、Youtubeチャンネルの運用などを検討されてる方はぜひご相談ください。


追伸②

LEAD ONEはフリーランスのクリエイターで結成されている動画マーケティングチームです。

メンバーは随時募集中なので動画編集ができる人、動画撮影ができる人はぜひ伊東までご連絡ください。


Twitter:https://twitter.com/okinawa_jj
Instagram:https://www.instagram.com/jumpei071

合同会社LEAD ONE
https://lead-one.info/



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