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#50 内反小趾で外反母趾でモートン病でリハビリ中の私の、Karhuのスニーカーを初購入。

整形外科でモートン病の診断を受けた事についてnoteを書かせて頂きました私。靴選びには慎重です。

20代の頃から、右足の甲、第3-4足趾間に激痛に悩んでいます。30代の頃は足のお悩み相談に乗ってくださるショップで靴を購入して凌ぎました。歳を重ねることに痛みが強くなり、整形外科でインソール(足底板)を2回作っていただきました。医師からは、野外は勿論、屋内でも常にインソールの装着を指導されました。しかしながら、1枚のインソールを都度入れ替えて使用するのは、現実的になかなか難しい。

もっとも長時間履く職場の靴にインソールを入れ、自宅では健康サンダル、日常的には、ビルケンシュトックのモンタナというレースアップシューズを愛用しています。

ビルケンシュトックは、土踏まずがしっかりとしたインソールが入っていることと、モンタナはレースアップで甲を固定できることから、こちらを愛用しています。春から、整形外科でリハビリを受けるほど状態が思わしくなく、スニーカーで何か足に合うものを探していました。

毎回、シューレースを結び・解く手間を省きたく、某メーカーのマジックテープタイプのスニーカーを購入し履いたところ、マジックテープというよりも、恐らく足にあっていないことが主な理由で、履くたびに症状が悪化し、別途スニーカーを探し始めました。

いくつか試した中で、予想外にしっくりくるメーカーが見つかったので、ご紹介させてください。
フィンランドのメーカー<KARHU / lカルフ>です。因みに、カルフはフィンランド語で熊を意味し、ヘルシンキで創業されたメーカーです。
シューズには、熊の絵が描かれています。

下方の画像は今回購入したスニーカーです。細身に見えませんか?

私は、足幅が広く、親指から小指までの傾斜緩く、しかも、第4肢が極端に長いです。そんな私の足でも、適正なサイズで薬指までの足長に余裕があります。そして何より特筆したいのは、インソールの土踏まず箇所の作りです。しっかりと盛り上がっており、土踏まずをしっかりと持ち上げてくれます。

私の様な足にもしっくりきたので、足に合うスニーカーを探されている方へ、一つの候補としてご参考にしていただけると幸いです。

今回は、以上です。

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