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嬉しいこと

以前、推薦図書というお題に沿って、台湾の絵本作家ジミーの作品。
“ 君のいる場所 ”
という絵本を紹介する記事を書いた。

ホーム画面に固定された記事として、少しでも人目につきやすいようにしているつもり。
嬉しいことにその記事に今日も一つ、スキを頂いた。
3月7日18時現在で閲覧数147、スキが30。読んでくれた人の約2割がスキをくれた計算。
僕の記事の中で“ 君のいる場所 ”はスキの比率が群を抜いている。
閲覧数、スキの数と比率。どれも僕より遥かに上回っている人がいくらでもいるだろうけど、今の状態でも僕にとって偉業レベルなので満足してる。

知り合いから、
「他の記事と比べて本気度が違う」
と言われた。

確かに自分で読んでみても本気度が明らかに違う。
それだけ“ 君のいる場所 ”が好きで少しでも多くの人に知ってもらいたいって、ことなんだろうな。って、書いていた時のことを思い出す。
実際、1,000文字弱の記事に三日かけて何度も書き直して何度も読み直した。

紹介記事の中でも書いたけど、“ 君のいる場所 ”は出版元の小学館でも在庫がもう無いらしい。20年近く前が初版なのでしょうがないけど。
入手方法は古本屋を巡るかアマゾン等で古本として購入するか。
全国学校図書館協会選定図書に指定された本なので自治体によっては図書館に置いてあるところもあるらしい。

この作品だけでなく、ジミーの他の作品、
“ 君といたとき、いないとき ”
“ 地下鉄 ”
等も素晴らしい。
ジミーの作品は何度、読み返しても飽きない。
絵や色合い、物語の内容。すべてが素晴らしい。

他にも自分が好きな本や映画。
“ 東京物語 ”
“ あの日のように抱きしめて ”
“ 東京物語 ”は小津安二郎監督のあの映画ではなく、滝沢聖峰先生が描かれたマンガで内容は全く違う。タイトルが同じなだけ。

これらの紹介記事も書きたいけど、言葉をうまくまとめることが出来ない。
副業とはいえライターをしているのに自分が好きなものを書くのに言葉がまとまらないって、やっぱり自分はアマチュアレベルなんだと身の程を自覚する。

今はシナリオ作成のお仕事を頂いているので、そちらに集中し落ち着いたら紹介記事を書きたい。
それまでにもうちょっと文章力を身に付けたい。

ジュースが飲みたいです('ω')ノ