映画ドラえもん のび太の魔界大冒険

巣ごもり映画鑑賞。

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・導入からドラミが助けてくれることで後々の展開へ布石を打っている。

・博識な出木杉の登場により、説明に対しての説得力が増す。

・魔界への突入、冒険パターンは大魔境と同じ。いくつかの試練ステージがあって到着→大魔王到達。大人が見るとあっさりな展開に違和感を持つが子供にはここまでやってこれたのに…という絶望感があるのか。

・やはりドラとのび太の石像には恐怖感がある。

・なんか空の色、天気、不穏な感じが伝わってくる。怖い。

・美夜子さん!かわいい。ちょっと大人なお姉さん?中二くらい?

・石コロ帽子欲しいなあ。最強だよね。

・魔王にやられる→石コロ帽子でバラバラ→美夜子さんに助けられるのび太→「あなたに魔法が使えるの!」もうここで泣いてしまった…。この映画あたりから泣かせポイントの演出が光るね。

・メデューサ怖いなあ。漫画はもっと怖かった。あんなのが時空間を越えて追ってくるのは恐怖しかない。

・もしもボックスが作るパラレルワールドから戻れないってすごい絶望感。

・ドラミ登場。映画もちゃんと「おしまい」って出る。音楽も終わりっぽくしてていいね。

・まったく効力のない帽子が後々役に立つの笑える。

・CG使われてるのか!すごいな。

・「頼むぜ、名投手!」←これ好き。

・心臓ってまんまだったけかな。むき出しに置いておくなよ。

・お別れ。あっさりだけどセリフは好き。


以上、リメイク版も観に行ったけどやはり旧ドラのがいい。子供の時この話に随分感化されて自分でつくったお話でも、「出でよ火柱!」っとか書いていたなあ。


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