【台湾生活】vol.3 台湾の病院事情

こんにちは。書道家珠花です。

今回は「台湾の病院事情」について紹介していこうと思います。

私、10ヶ月の台湾滞在でなんと計7回病院送りになったんですよね…。今では笑い話ですが、当時はもう大変ったらありゃしない。

8月初旬に熱中症から始まり、原因不明の体調不良、そして冬には気管支炎まで起こしてしまいました。。
日本に帰ってきてからは全然普通に元気なので、やっぱり身体が環境の変化に対応するのは難しいものなんですね。
まあ一緒に行った日本人の中でこんなに体調崩していたのは私だけでしたが(笑)

外国となると、怪我をした時や病気になった時がすごく不安ですよね。言葉通じるかな〜って。
しかし台湾は、比較的日本語の通じる病院が多いようです。実際、私は台北で3つの病院に行きましたが、そのうち2つは日本語で診察してもらいました。

キャッシュレスの病院だったら、しっかりと海外保険に入っていれば書類に署名をいくつかするだけですぐに診察と薬の処方をしてくれるので、とても安心です。しかし病院が混んでいる場合もあるので、電話で予約をしてから病院に行くようにしましょう。

また、病院に行く時は住所や電話番号の控え、パスポートを忘れずに持っていくことが必要です!

まあそんな感じで。(適当でごめんなさい)
他の内容思い出したらまた次の機会に書きますね。

とりあえず次は、私の病院思い出話を忘れないように書き記しておこうと思います。単なる自己満足で書いていますが、気になる方は是非最後までお付き合いください〜

まず8月初め、吸引療法と呼ばれるもので、熱中症の人が体内から熱を放出するために特殊な機械を使って治療するものをやってもらいました。そこはすごく小さな病院でしたので、日本語は通じませんでした。
確か300元(日本円で約1000円)くらいで治療してくれたような気がします。

2つ目の病院は割と大きめな病院で、臺安醫院という名前でした。診てくれた先生がめちゃくちゃ無愛想で怖かったのを思い出します。懐かしい!
ここで気管支炎のお薬もらったのですが、合わせて4.5種類くらい飲んでました。。無事に治って本当に良かった…!

そして最後3つ目の病気は、、名前忘れちゃった。詩○○クリニックとかだった気がする。(笑)
ここはとにかく先生は優しいんだけど、日本語できなさすぎて大丈夫??ってなった病院。結構なカタコトで話されましたが、なんとか頑張って自分の症状を伝えて診てもらいました。
あと採血してくれた看護師さんがバチバチメイクのネイルギラギラお姉さんで、最初見たとき少し不安だったんですが、なんと!採血がすごく上手で全然痛くなくてびっくり。臺安醫院のベテランおばちゃん看護師よりも全然上手やんけ!って。(笑)
あとあと、ここでもらった錠剤が本当にデカすぎて驚きました。1錠がだいたい大豆二粒分くらいの大きさで、しかも色が小豆色みたいな。怪しすぎでしょって。(笑)
ひとことでまとめるともう突っ込みどころ満載の病院でしたね。

なかなか海外で病院にお世話になる機会なんてないと思うので、今思えば本当に貴重な体験でした!

まとまってない文章で申し訳ないですが、以上!台湾の病院事情でした〜!最後まで読んで下さりありがとうございました!バイバイ!

珠花