自分のご機嫌は自分で取りたい
わたしは自分で自分のご機嫌を取るのがものすごく下手だ。
機嫌が悪いとき、元気が出ないとき、どうやって対処したら良いのかわからない。
でもここ数年、Twitterなどでよく「自分のご機嫌は自分で取る」ということが取り上げられている。たしかに他人任せでご機嫌を取ってもらっていては、頼る相手がいなくなったときにどうしようもなくなってしまう。それにご機嫌を取ってもらうことは相手の負担になってしまうだろう。自分のご機嫌は自分で取るに限るのだ。
そこで、なるべくひとりでできることで、自分のご機嫌を取れることをリスト化してみた。調子が悪くなったら、この中から手当たり次第に実践すればいいわけだ。たぶん多くの人はそれを無意識にできるのだろうけれど、わたしには難しかったので、リストにすればよいと思いついたわけだ。
以下はわたしにとっての「自分のご機嫌を取るリスト」だが、このnoteを読んでくださる方の参考になれば幸いだ。
自分のご機嫌を取るリスト
お昼寝をする
水を飲む
お茶を飲む
飴をなめる
おやつを食べる
音楽を聴く
本を読む
書き起こしをする
小説の設定を考える
小説を書く
詩を書く
インプットノートを書く
noteを書く
日記を書く
頭の中のことを書きだす
好きな文章の写経をする
ポケモンの模写をする
絵を描く
折り紙をする
歌を歌う
ピアノを弾く
裁縫をする
YouTubeを見る
好きなBlu-rayを観る
映画かドラマを観る
ゲームをする
語学の勉強をする
メイクの練習をする
ネイルを塗る
ひとりファッションショーをする
お風呂に入る
踊る
ストレッチをする
筋トレをする
お香をたく
部屋の片づけをする
掃除をする
料理をする
靴を磨く
お散歩をする
図書館に行く
本屋さんに行く
とりあえず思いつく限りのことをリストにしてみた。
そして気がついたのだが、生活のあらゆることが「自分のご機嫌を取る」ことに繋がっているのではないだろうか。もしかしたら、一番悪いのは「何もしないこと」なのかもしれない。
とはいえ、どうしようもなく憂鬱で何もできないこともあるので、そういうときは無理せずいっぱい眠ることにしている。(だからお昼寝がリストの一番最初に来るのだ)幸いなことに、わたしはいくらでも眠れるのだし。
自分で自分をあやせるようになることも、今年の目標である「強くなる」ということの一環になるかもしれない。
今年の目標についてはこちら。
わたしはいったい何と闘っているのか。
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