#8 トゥーメニーアナザー・₂
アナザーファイズ
咲良「多分アナザーライダーになるのは朱崎だね。」
龍一「え、俺??」
咲良「私はもうなってるからね」
龍一「あぁ、あれか。」
「アナザーライダーになってる時って記憶ってあるの?」
咲良「ほとんどないかな、」
龍一「ガチか…」
No.36「アナザーライダー、どーっちだ!」
上からアナザーライドウォッチが降ってくる。
咲良「( ´ᾥ` )ウッ……」
龍一「またかよ!!」
ってことは、俺が仮面ライダーの力を貰えるって訳か!!
アナザーファイズ「ライダーキック!」
龍一は何かを投げた。
アナザーファイズ「Σヽ(`д´;)ノ うおおおおグハッ」
龍一「休憩時間中に、万が一のために体育館の上に挟まっていたバレーボールを奪っておいた甲斐があったな。」
アナザーファイズ「このやろ…」
咲良「って…_(-ω-`_)⌒)_」
龍一「アナザーライダーって意外と雑魚?」
(この物語が円滑に進むように弱くしてあるだけです)
龍一「てか、これで俺、仮面ライダーファイズの力を手にするんだな」
No.36「その通り。」
龍一「うおー!すげー!じゃあ、十勝さん、他の人を助けに行こう…って、」
咲良はその場で倒れていた。
龍一「十勝さん、?」
No.36「朱崎龍一よ、よく聞け。"一般人は"2度アナザーライダーになるとタヒぬんだ。」
龍一「ってことは…十勝さんは…タヒんでる、?」
No.36「あぁ。」
龍一「…まじかぁ」
アナザーウィザード
雄太「そもそもウィザードってなんなんだよ、」
秋彦「魔術師とか、魔法使いって意味らしいよ。」
雄太「絶対強いじゃん、そんなの…」
No.36「アナザーライダー、どーっちだ!」
秋彦「( ´ᾥ` )ウッ……」
雄太「僕が…秋彦を…」
アナザーウィザード「(;´Д`)ハァ、ハァ…」
"必ず救い出す"
雄太「くらえっ!」
"隣のクラスが地理やってたから教卓に地球儀が置いてあったので、それを休憩時間中に盗むことが出来たので地球儀攻撃!!"
アナザーウィザードはバリアを展開した。
地球儀が勝つか、バリアが勝つか…
雄太「ウワァァァァァ(゜д゜)」
雄太は地球儀を持ったまま後ろに倒れ込んでしまった。
アナザーウィザードは炎の魔法を繰り出した。
炎は雄太に襲いかかる。
雄太「😇オワッター」
その時、
??「雄太!!」
雄太「来てくれたのか!?」
"龍一!!"
龍一「残念ながら、1人旅立ってしまったけれど、その人のぶんまで、みんなで生きようぜ!」
龍一「クリムゾンスマッシュ!!」
バリアのおかげもあり、ギリギリ生き延びるウィザード。
雄太「地球儀攻撃!!その2!!」
(爆発)
秋彦「( ´^`° )ウッ…」
雄太「秋彦、大丈夫か、?」
秋彦「……ありがとう、まぁ…お陰様で。」
龍一「良かった…、」
アナザーオーズ
No.36「さぁ、ここからは少し簡潔に行こう」
(主の力切れ)
優香がアナザーオーズへと変貌してしまった。
実菜が、アナザーオーズを 隱、蜃ヲ鄂ョ で倒した。
実菜は、仮面ライダーオーズの力を手にした。
アナザー鎧武
羽瑠が、アナザー鎧武に変貌した。
莉奈がアナザー鎧武の大剣に対応しきれず、
やられてしまった。
後にやってきた実菜が仮面ライダーオーズの力:コアメダル を使って「トラの力」でアナザー鎧武をふらつかせ、優香がほうきで鎧武をぶっ叩いた。
アナザー鎧武は倒れた。
優香は仮面ライダー鎧武の力を手に入れた。
アナザーダブル
大地がアナザーダブルに変わってしまった。
加奈は隱、蜃ヲ鄂ョの力でアナザーダブルを倒した。
加奈は仮面ライダーダブルの力を手にした。
アナザー電王
正樹がアナザー電王へと変身してしまった。
薫は家庭科の道具を使い、アナザー電王を倒した。
薫は仮面ライダー電王の力を手に入れた。
アナザーシノビ
広夢がアナザーシノビになってしまった。
陣は体育着が入った袋をぶん回して、アナザーシノビを倒した。
陣は仮面ライダーシノビの力を手にした。
アナザークイズ
愛香がアナザークイズになってしまった。
音羽は隱、蜃ヲ鄂ョでアナザークイズを倒した。
音羽は仮面ライダークイズの力を手に入れた。
アナザーキカイ
梨乃がアナザーキカイになってしまぁた。
朋和は黒板消しをアナザーキカイにぶん投げ倒した。
朋和は仮面ライダーキカイの力を手に入れた。
アナザーブレイド
城がアナザーブレイドになりました。
燈路は仮面ライダーゴーストの力:ガンガンセイバー でアナザーブレイドを倒す寸前までいったが…
仮面ライダーブレイドを知っている?
彼は最後、仲間を助けるために怪物になったんだ。
アナザーブレイドも怪物のブレイドの能力を持っている。
燈路はその場で倒れた。
が、命に別状はない。
秋彦がやってきた。
彼が校庭でやっていた体育のボールを持ってきて、アナザーブレイドに投げて倒した。
秋彦は仮面ライダーブレイドの力を手にした。
アナザー響鬼
平治がアナザー響鬼に変身した。
羅奈は調理室からフライパンを、持ってきてアナザー響鬼の頭をぶっ叩いた。
有紗もフライパンを持ってきて、叩こうとしたが、アナザー響鬼の金棒の前には叶わなかった(タヒんだ)
羅奈はアナザー響鬼を倒した。
彼女は仮面ライダー響鬼の力を手に入れた。
アナザーキバ
陽介がアナザーキバになってしまった。
舞香が「サスマタ取ってくる(!?)」
と言っていたので、
璃音は(今だっ!)
と思い、隱、蜃ヲ鄂ョでアナザーキバを倒し、
仮面ライダーキバの力を手に入れた。
舞香「あれ、もう倒せてたんだ。」
璃音「できるだけダメージを追わせておこうと思ったら、倒してた…笑」
アナザーカブト
美穂がアナザーカブトへと変化した。
2人は、協力して同時に蹴ったら
なんか倒せてた(そのなんかを書けよ)
えっと、急所に当たったみたいです
陽依が、仮面ライダーカブトの力を、
凜音が、仮面ライダーガタックの力を手に入れた。
アナザードライブ
唯がアナザードライブへと変化した。
虎太郎は、どうしても唯を倒すことを躊躇してしまう。(唯と虎太郎は恋人同士だった)
慶太郎がその隙にアナザードライブをチョークを投げまくる攻撃で倒していた。
慶太郎は仮面ライダードライブの力を手にした。
No.36「なるほど、お疲れ様だった。」
No.36「デスゲームらしく、人がタヒんで良かったな。」
((💢・ࡇ・)ハァ??)
No.-1「では、その…ファイナルゲームが、始まるんですか?」
No.36「まぁ、そうだね。」
No.-4「私たちの正体もバラすってことか…」
No.-5「なんか、名残惜しいかも…」
No.-2「まぁ、みんなで楽しくファイナルゲームを迎えよう!」
No.-6「そうだね!」
No.36「楽しくなるかどうかは…分からないぞ。」
No.-3「というと、?」
No.36「お前らは、アナザーライダーに変身して貰うからな。」
No.-6「なん…だって、!?」