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勉強しながら聞いていたBGM

今日は午後時間あるから読書しようと思ってたんですけど、なんかいろいろ時間を無駄にして9時半になってしまいました。

頭が働かないので、今日は私が今までお世話になった、そして今後もお世話になるであろう、勉強に使っていたBGMをご紹介致します。

勉強中に音楽を聴くと効率がさがる?!
それはそうですね。

だから使途は限られます。簡単だけど量が多い課題をこなさなくちゃいけない時とか、一問一答を周回するときとか、あとはなんだろうな、保健体育の勉強をするときとかに使ってくださいね。

過去問演習とか、参考書で応用問題を集中して取り組むときには、無音で取り組みましょう!

1.summer(久石譲)

(youtubeではループ再生が使えるので、是非そちらをご利用ください)

個人的に夏と言えばこの曲です。夏じゃなくてもたまに聞きたくなりますよね。心地よいという形容詞が本当によく似合う名曲です。

これ聞きながら勉強してるとね、心がすごく穏やかになるんですよ。
ピアノだけなのでまったくやかましくないし、むしろ無音よりも静けさをかんじるような雰囲気を、イントロからは感じられます。

やわらかで、たおやかな音色が、勉強にしのぎを削る受験生をやさしく包み込み、そして爽やかな風が、あなたのむさ苦しいデスクに吹き込んでくるはずです。

2.軍艦行進曲

軍艦行進曲、ご存じでしょうか。

日本海軍のテーマ曲です。大東亜戦争の際にはラジオなどでもたくさん流れました。

軽快なリズムと力強い金管が特徴で、荘厳ながらも流れるような優雅な旋律を持っています。戦争は嫌いでも、明日を生きる勇気をくれる軍歌は、それほど悪い者でもありません。

他にも、陸軍分裂行進曲などはおすすめです。マーチで演奏される者であれば、クラシック音楽と同じように聞けますし。

日本男児の魂が日々勉学にいそしむ君たちに力を与え、最後には勝利に導くだろう。

3.Monody(The Fat Lat)

言わずと知れたフリー音楽の巨匠、the fat latの名作です。彼は他にもunity, jackpot, fly awayなど多くの楽曲でも有名ですね。これらの曲もBGMとして重宝していた記憶があります。

途中で若干エモい歌詞が入るんですよね、彼の曲は。それもまた一つのかっこよさです。同じメロディを様々な工夫をこらして表現する方法はフリー音楽の王道であり、王道好きの皆さんであれば一瞬ではまること間違いなしです。私はこれの源泉をラバーズコンツェルトだと勝手に思い込んでいるのですが、どうなんでしょ。

ゲーム音楽としてのコンセプトが大きいみたいなので、今の若い人たちにもうけるんじゃないですかね。

4.藤井風

ここでは「きらり」しか挙げていませんが、彼の2本のアルバムを聴くのがおすすめです。

特に1枚目のhelp ever hurt never は落ち着いた曲調のものも多く、歌詞を歌っているのにまったく違和感なくすーっと頭に入ってきます。

私のお気に入りは、2枚目のアルバムに入っている「damn」です。もちろんすべての曲がそれぞれ固有の良さを持ち、くらべることなんか本当にできないのですが、damnは最初に聞いたときにインパクトがすごいです。

はっておこうか。

ぜひ、藤井風の沼にはまってください。

今日は、ここまで。おやすみなさい。

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