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学級経営かたりまSHOW第2弾!~学級通信どうしてる?~

2月15日(木)チーム学級経営・総合による「学級経営かたりまSHOW vol.2~学級通信どうしてる?」が終了しました。

5人の先生方がそれぞれの学級通信に対する取り組みを発表してくれました。

そこから見えてきたものは、
・どんなクラスにしたいか?
・どんなことを子どもたちや保護者に伝えたいか?
という先生たちの熱い想いでした。

働き方改革が叫ばれる中、学級通信は減らしましょう、やめましょうという空気もありますが、今日は発表された先生方の発表を聴くと、学級通信は、よいクラスをつくっていくための手段でしかないということがよく分かります。

子ども同士を繋ぐため、子どもたちと保護者を繋ぐため、保護者と保護者を繋ぐため、さまざまな目的を持って、学級通信でしかけていく。
それは、義務でも、苦痛的な作業でもなんでもなくて、教師もわくわく楽しく行える。そんな先生たちの想いが溢れています。
学級通信から見えてくる先生たちのヒストリーも見えてきた気がします。

【参加者の声】
・月に一度の学年だよりは書いているのですが、学級通信は書いたことありませんでした。しかし、先生方が楽しんで書いておられるのが分かり、「書いてみたいな」という思いが出てきました。

・学級通信は、より良い学級をつくるための、保護者、子どもたちとつながるツール、手段なんだなあと感じました。これからもしったこっちゃねえで、楽しみながら通信を出していきたいと思います。また、今回多くの先生方が実践されていた、QRコードを活用した保護者参加型の通信にも挑戦してみたいと思います。とても楽しい時間をありがとうございました!!!

・子どもとはもちろん、保護者とのつながりを維持することが、学級通信の使命ではないかと感じました。(保護者から)子どもを預かっている立場であることを意識して、(子どもの)活躍の様子と感謝の気持ちを日々あらわしていきたいと思います。


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