佐藤ジュエリー

エッセイスト「人生はバランスを見つける旅」 結婚を機に、見えない世界の学びが始まる。 …

佐藤ジュエリー

エッセイスト「人生はバランスを見つける旅」 結婚を機に、見えない世界の学びが始まる。 これまで、奇跡を何度も体験。波乱万丈。 本来現実主義だが、学びを深めるうちに、見えない世界と仲良くなる。

最近の記事

出会って3日目、結婚を決めた日、24時間何を話したのか?

2月14日、私は、天龍さんの経営するダイニングバーに バイトの面接に来ていた。 確か午前中だった気がする。 そこで、1人がけのソファー席に案内されて 向かい合って座り 面接が始まった、、、 と思ったら、面接というより 私の経歴、人生を丸ごと話すことになった。 そりゃそうだ、履歴書に書ききれないくらいの 職歴と、人生経験がある。 私は、高校卒業してからの流れを 話したのだろう。 大学を出て、就職せず東京で バイトやら契約社員やら 売店の店長やら とにかく飲食業の経験

    • 仕事をとるか、運命を取るか?

      鳳凰がくれた出会い #2 #1はこちら 私は、27歳まで東京に住んでいた。 18歳から宮崎を出て大学進学、そして卒業後は 東京で派遣やバイトで食い繋いでいた。 食い繋いでいた、というのは その頃の私のライフワークは「バンド」だったから。 ボーカルをしたり、ギターを弾いたり。 就職はせずに、自由に生きていた。 自由と言っても、とってもお金に苦労していたので 同世代の人のようには遊べなかった。 遊ぶより、時間とお金をバンド活動に使いたかった。 そして、私は「成功」したか

      • 鳳凰がくれた出会い〜青島編

        これは、間違いなく長くなる物語、笑 どの視点から話すかで、いくつもの物語になる私たちの結婚。 なので、あえて最初からシリーズ化。 私たち夫婦は、出会う前に お互いに出会う準備をしていた、と 不思議なことを最初に言っておきます。笑 私たちが初めて出会ったのは2012年。 場所は宮崎県宮崎市の観光地、青島。 夫の出身地でもあります。 宮崎空港から車で10分、 圧巻のワシントニアパームの木が並ぶバイパスを 南国氣分で南下しながらドライブすると かつては、新婚旅行のメッカと言

        • 光が大きければ、また、闇も大きい

          宇宙の原理、東洋思想で 「表が大きければまた、 裏も大きい」という言葉がある。 私が、自分もそうだと感じるとともに これを納得する場面が人生で いくつもあった。 光が強い人というのは、また 闇も大きく、バランスをそこでとっている。 やっぱりどこまで行っても 「バランス」が私の人生のテーマ。 私はなぜか、20代の頃から 世の中で「成功者」と言われる方に お会いすることが多かった。 別に私は至ってふつーーーの小娘で あったはず。 宮崎出身、山梨の大学卒業後は 東京に住んで

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          生きることが辛くなったら思い出してほしいハナシ

          今日は、えらい壮大で ぶっ飛んだタイトルで行きます、笑 そう、地球はどんな星なのかというと 「極」を持っている星と言える。 両極端という言葉がある。 極が二つあることを表していて 陰陽、光と影、プラスマイナス、上下、左右 南極北極、善悪、白黒、有無、、、 たくさんの両極がある地球。 そして感情にも極がある。 究極、極端。これを感情にしたら どんな感情? 「めっちゃ幸せーーーー!」 と 「まじで最悪、死にたい」 この感情は極端である。 感情にだいぶ振り幅がある。 そ

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          人生は、いろんなところに潜む、「アレ」を手放す修行なんじゃないかと思った話

          私の好きな本で、ルイーズ・ヘイの 「ライフヒーリング You can heal your life」というのがある。 ルイーズさんは、もう亡くなっていて、 ホームページには 「米国の大手出版社ヘイハウス社の創立者。 虐待や離婚、癌など多くの困難を乗り越え、 60歳にしてヘイハウス社を立ち上げました。 その生き方は多くの人に勇気や影響を与え、 2017年に90歳で亡くなる直前まで現役の表現者として精力的に活動を続けました。」 とありますが、主に、心や体が病んでいる人に対し

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