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生きることが辛くなったら思い出してほしいハナシ

今日は、えらい壮大で
ぶっ飛んだタイトルで行きます、笑

そう、地球はどんな星なのかというと
「極」を持っている星と言える。

両極端という言葉がある。
極が二つあることを表していて
陰陽、光と影、プラスマイナス、上下、左右
南極北極、善悪、白黒、有無、、、

たくさんの両極がある地球。
そして感情にも極がある。

究極、極端。これを感情にしたら
どんな感情?

「めっちゃ幸せーーーー!」

「まじで最悪、死にたい」

この感情は極端である。
感情にだいぶ振り幅がある。
そう、感情も極を
行ったり来たりするものということ。

私ちは、この極端さを味わいに
地球に来たのではないか?

たくさんの種類の感情を味わって
ジェットコースターのような
感情の起伏を経験し

「もう、無理」とか言いながら
次の日
「生きててよかった」なんて言ってるのが人間だ。

それを楽しみに地球にきてる。
こんな感情が味わえる星は、他にないとまで言われている。(たぶん)
でも、本氣の本氣で今苦しみの中に
いるような人には
この言葉はおそらく届かない。

私も、だいぶ「そっち側」の
人間だったからなぁ20代の頃は。

もう全て
終わりにしたい。

なんて考えている時は
「思考」が完全に自分の中を支配している時。
思考が何より優勢になっている時。

「感覚」が優勢であれば
そんなことにはならないはず。
もっと「生きてる」ということを感じられるから。


んなこと言ったって
私は生粋の理論派でして、そんな急に
感覚を優先してくださいとか言われても
できない!という、昔の私みたいな人も
多いんじゃないかな。


ましてや、もう死にたいとか思ってるときなんて相当精神的に追い詰められている。
切り替えなんてできやしない。
そんな視野が狭くなってる時に
思い出せることなんてせいぜい一つや二つ。

そういうときに、ぜひ覚えておいて
思い出してほしいことが一つある。

それが「なぜ自分は地球に来たか?」ということ。

もう追い詰められて、苦しくて
どうしようもない時は、
なんで地球にわざわざ肉体を持って
生まれてきたのか?という理由だけを
思い出すことができれば
「あれ?この悩みって、そんな死ぬようなこと?」となる。

地球に何しにきたのかと、自分に問うとき。
そう、私たちは完全に宇宙人側の思想になっている。


ちょっと思考がおかしな領域にいく。
そうなったらしめたもの!
思考がちょっとゆるんでいる隙に
この「訳わからない感覚」に陥らせるのが目的。

悩んだら、視座をそこまで上げてしまおう。
上げすぎて、地球飛び出して宇宙行っちゃったら
もう悩むの諦めよう、笑


地球には、肉体がないと生きていけない。
魂なんて、多分星の数ほどあるだろうから
この地球で生まれて来れる魂は
相当な確率なのだと思う。
これを知っておくだけでも、人生への感謝が溢れる。

感情が行ったり来たりも
ありがたく感じる。
地球楽しんでるじゃん。

無感情ではこの地球ではおそらく楽しくないの!
そして「楽しい、幸せ」だけでも
全然楽しくない。


この「感情を味わえる」というのは
非常に贅沢なことに
氣づいて欲しい!!(誰に?


でも、人間、辛いことが続けば
早く良いこと起こらないかなと
願ってしまうもの。
引き寄せで良いことばかりの人生に
ならないかな、なんて一度は考えるもの。


でも待って。最後に。
私はいつだか、こんな話を聞いた。

こんな夢を見た人がいるって。

「自分の望むものはなんでも叶うし
目の前に欲しいものがすぐ出てくるし
どこにでも瞬間移動できる。
そんな人生全然楽しくなかった」と。


じゃ、またね!

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