【各局対談企画 vol.3】対外局広報部
十大学合同セミナーでは、運営委員たちが
学術局
対外局(渉外部、広報部)
実務局
に分かれて活動を行っています。
今回は、各局がどのような仕事内容を担当しているのかや、各局の運営委員がどのような思いのもとで活動に参加しているのかをインタビューし、note記事にまとめました。
第3弾となる今回は、対外局広報部の対談を取り上げます。
対外局広報部の仕事内容を一言で説明してください。
(朴)
十大学合同セミナーの活動を広めることと、今後の参加者を勧誘することを目標として活動しています。
(宇野)
ビラのデザインや動画作成、SNS運営以外にも、参加者へのメール対応などを担当していて、十大学合同セミナーの基礎を作る局だといえます。
対外局広報部で今期新しく取り組んだことを教えてください。
(朴)
(現在この記事を投稿している)noteというSNSを新しく導入したことです。
これまで対外局広報部SNS班では、Facebook、Instagram、X(旧Twitter)などを運用してきましたが、従来運用してこなかった機能や特性を持つSNSとしてnoteを導入しました。
他の学術団体やサークルでのnote運用事例も参考にしながら試行錯誤を重ねた結果、今では十大学合同セミナーのSNS運用においてなくてはならない媒体になっていると思います。
対外局広報部として活動していて身についたことや、良かったことは?
(朴)
十大学合同セミナーの楽しさを多くの人に伝えたいという想いから運営委員になりました。
そうした想いを実現できるところに広報部の良さを感じます。
(宇野)
人前で喋ることが本当に苦手だったのですが、気がついたら200人の学生を前にして授業宣伝をできるようになっていました(笑)
授業宣伝でお話しした子と十大学合同セミナーで再会できたことが嬉しかったです。
(能)
今期の運営委員は「横断的」な活動を目指しています。
例えば自分は広報部所属ですが、教授対応、イベント企画など渉外部の仕事にも関わることができたので、学べたことは多かったです。
(西)
授業宣伝などでは、十大学合同セミナーの顔として表に立って活動するため、コミュニケーション能力が鍛えられます。
その経験のおかげで、現在もセク員の皆さんと仲良く活動できています。
対外局広報部の活動で印象に残っている仕事や取り組みは?
(宇野)
私はデータ分析も担当しているのですが、自分の所属する大学からの参加者や、個人参加者の割合が増えたことを実感した瞬間が印象に残っています。
(朴)
他の活動との兼ね合いなどが懸念点となって、十大に参加するかを悩んでいた人たちに対し、個別に丁寧な対応ができたことです。
対外局広報部に向いている人は?
(一同)
十大学合同セミナーの楽しさを伝えたい人です!
(西)
HPやウェブサイトの運用経験がある人は大歓迎です。
十大学合同セミナーのHPも私たちで運用しているのですが、結構覚えることが多くて大変なので…。
(能)
新しいことにチャレンジしやすい環境ではあるので、何かやってみたいことがある人におすすめです。
最後に運営委員になることを検討している人に一言お願いします!
(西)
対外局広報部の仕事の核となる「参加者を集める」ことは、次の世代の獣大学合同セミナーを作り上げていくことに直結します。
実現したい理想の十大像がある人は、ぜひ挑戦してみてください。
(宇野)
十大学合同セミナーの運営委員になると、人脈も広がります!
(朴)
十大学合同セミナーで感じた楽しさを次の代に共有していきたい人は、対外局広報部へ!
ぜひ、次の代にその楽しさを還元していってください!!
各局対談記事、対外局広報部の回を読んでくださりありがとうございました。
今後は実務局、委員長インタビューを取り上げる予定です。
引き続きご覧いただけると幸いです!
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