【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.14 竹内敦志さん
大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。
そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第14弾をお届けします。
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自己紹介をお願いします。
早稲田大学社会科学部3年の竹内敦志です。
奥迫ゼミに所属しているので、十大学合同セミナーにはゼミ参加で参加しました。
趣味は写真を撮ることです。
写真が趣味なんですね。
友人に誘われて、写真サークルに入ったことがきっかけで始めました。
親から譲り受けた機材を使っていて、十大学合同セミナーのイベント等でも時々撮影を担当することがあります。
今後、十大学合同セミナーとして撮影用の機材をレンタルできないかと画策中です。
51期の活動はどうでしたか?
軍備セクションに所属していたのですが、同じセクションに自らの考えをしっかり主張できる人が集まっていて、面白かったです。
最終的に仕上がった論文が、軍備管理ではなく、安全保障寄りの内容になったことは想定外でしたね。
昨年はセクション代表を務めていたそうですね。
はい。
セクション代表としては、議論が対立した時に双方が納得できる妥協点を見つけるように意識していました。
52期で運営委員をやることにした理由は?
周囲に推されたからです。
51期軍備セクションで一緒に三役をやった凜花(学術局・齋藤)、拓也(学術局・藤本)、ゼミの先輩に勧められて、運営委員をやることになりました。
運営委員としては、北京留学中の人、院進予定の人など、学術局の濃いメンバーに囲まれて充実した日々を過ごしています。
将来やりたいことは?
まさに今就活中で、自分がやりたいことがわからなくなることが結構多くて。
でも、経済的に困ることがなくて、趣味で生きる人になりたいという気持ちはあります。
モノを買う時に、値段ではなく、その本質を見極めて判断できる人になりたいですね。
十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!
ほんの少しの勇気で、一生涯の友人ができる活動です。
少しでも興味があるのであれば、参加してみることをおすすめします。
十大学合同セミナーはどんな存在ですか?
「脳みそに汗かくような場所」です。
論文を執筆していたセク員の時も、チューターになって運営に携わってからも、学術面や組織マネジメントの観点から考えなくてはいけないことが多くて。
十大学合同セミナーにいると、より良いものを生み出すために常に議論をし続けている感覚があるんですよ。
セク員のみなさんは、それを3ヶ月という短い期間でやって、論文を書かなくてはならないので、本当に脳みそに汗をかくだろうなと思います。
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十大学合同セミナーでは、52期の参加者を募集しています!
参加には説明会への参加が必須となります。
詳しくはこちら (説明会への参加予約ができます)をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!
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