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ヒュートーンカラー診断を受けてTSクラシックを確信した話🐗💐

はじめに


7月某日、テイストスケールを受けた
名古屋のブライトハートさんへ
ヒュートーンカラー診断とお買い物同行をご依頼し名古屋へ行って参りました!

ソフトモダンの友人と行ってきたので、
お互いの比較もでき、盛り上がりました。

まずは、ヒュートーン診断について備忘録として、まとめていければと思います。
あまりにもパーソナルなので参考にはならないと思いますが、とても楽しくわかりやすい診断だったので雰囲気が少しでも伝われば幸いです。

登場人物 👸先生 🛸ソフトモダンの友人
🐗わたし です!
※先生の言ったことはしっかりメモしてないので一言一句正確ではありません。
ニュアンスで受け取ってください…!

それではスタート!



テイストとカラーの診断歴について

テイストスケール診断:メインテイストクラシック、要素としてフォーマル
フォーマル要素は一滴、取り入れるとしてもどこか1つにしたほうが良いタイプです。


テイストスケールの説明についてはここでは割愛します。
詳しい結果については、noteの前回記事でまとめているのでよろしければご参照くださいね。

これまでのカラー診断歴:
①4タイプ 春
鮮やかでクリアなスプリングの色が似合うという結果になりました。
『「くすみが入ると私もくすむ・青みが入ると肌青ざめる」と覚えて下さいね。』と言われたのですが、
私はここ5年ほどこの言葉を信じて生きてきました笑

② 16タイプ 1st.ビビッドスプリング 2nd.ビビッドウィンター
イエベブルベに関係なく鮮やかでクリアな色が似合うタイプになりました。

③4タイプ(パーソナルデザイン診断時) 秋
春診断が続いたところでの秋。
黄みに愛されたタイプ、
「秋の中でもゴージャス、もしくはクールな印象の色がイメージにも合いやすいです。」とのことでした。

ヒュートーンカラー診断と受診の理由について

ヒュートーンカラー診断は、
ブライトハートの代表である渡辺先生が開発された、パーソナルカラー診断で4シーズンには捉われない診断方法となっています。
私が説明して齟齬があったらいけないので、
詳しくはサロンのサイトをご覧ください。
https://brightheart.pro/p-colorhuetone/

〜ニュートラルから始まりイエローベース、ブルーベースな色はどこまでいけるか?
清濁、明暗はどこが綺麗に見えるか?
トーンで見ていってどの辺りの色が得意なのか?〜
について、先生のご説明と共に順番にドレープを当てていくことでわかる診断だなと、
ざっくりと理解しました。

診断名通り、下図のようなヒュー(色相)とトーン(色調)に基づき、
自分の似合う色はマッピング上でどこに位置するか?がわかる診断なのだと思います。

PCCS色相関
https://www.dic-color.com/knowledge/pccs.html
PCCSトーンマップ
https://www.dic-color.com/knowledge/pccs.html

私は知識がないので、
この辺りのことは詳しく理解はできていないのですが、それでもとても面白く役立つ診断でした。

そもそもこの診断を受けようと思ったのも、
これまでのカラー診断とテイストスケールの結果が、このトーンを見ていった時にずれているのでは?と思ったからです。

もともとイエベの春、高彩度が似合うとのことで、お洋服の色もコントラストばりばりでした。
トーンで行くとブライト、ビビッド、ストロング。

それが提案書のクラシックの配色例を見てびっくり。
(テイストスケール診断では診断後に、テイストの説明やコーディネート案がのった提案書が届きます。)

ブライトハートさんから届いた提案書の配色例

とっても落ち着いたひなびた配色だったのです…!

それもそのはずクラシックの適正色は、グレイッシュやダーク調。

こんな服は私のクローゼットにはいない…と思い、
たまらず先生に

🐗「私、彩度高いものや、明るい黄色みがかかった白、ベージュが似合うと思うんです。」
と相談しました。

…すると

👸「テイストの適正色の診断では、暗めの濁色が似合いました。
また、おすすめした濁色のリップが似合うという事は、ヒュートーン診断をしても、おそらく高彩度の清色という答えは出ないでしょう。」

という驚きのお答えが。
(ちなみにこのリップは、シャネルのルージュココフラッシュ 90ジュール。唇も顔色もとっても綺麗に見えます。)

こんなことを言われたら、確かめるしかない!と思い、
もともとお願いするつもりだったお買い物同行に加え、
ヒュートーンカラー診断も受診することに決めました。

診断について

まず、当日の診断で驚いたのが、
すっぴんでなくても良く、日焼け止め、更にはファンデーションまで仕上げて受診して良いこと。
ファンデは結果に影響しないそうです。

診断を受けた日は曇りだったのですが、
光が入る窓側の席とライトがあり明るすぎたり暗すぎたりすることのない環境でした。

はじめに、
・ヒュートーンの図を用いて、この座標のどこに位置するかを測る。
・トーンはテイストとも共通していて
座標に落とし込みができる。
と言った内容の説明を受け診断スタート♪

⑴ベースの適正色チェック

まずはイエベブルベどちらがいいのか?をチェックすることから始まりました。

ニュートラルのピンクからはじまり、イエベのオレンジピンク、ブルベのピンク。

ニュートラルはよく似合う。
イエベの色は血色が出て良い。
ブルベの色でも、嫌な影が出ずむしろシャープになり良い。とのことで、
ニュートラルを中心にややイエベややブルベどちらもOKという結果に。
ただ明るい色となるとブルベは難しそう。

この辺りは 16タイプとも共通する部分で、
確かにイエベブルベどちらも似合うタイプだと自認しています。
PD時のPC診断で黄みが重要と言われてうーん?と思っていました。
今回の結果では、無事にニュートラル判定がでて
一安心です。

⑵明度チェック

そのあとも、赤のドレープ数枚でイエベとブルベを確認してくださり、
暗めの赤はイエベブルベに限らず全部良く、
暗めの方が似合うと判明しました。

明度の高い色が似合わないのは、はっきりと自覚しており安定の結果となりました。
明るい色をあてると、顔がぼやけて膨張して見えます。輪郭がゆるゆるになった感じ…。
ただ暗い色が似合うとは認識していなかったので、新たな発見でした。

⑶清濁チェック

いよいよ問題の清濁チェックです。
私は、本当にくすみがダメだと信じきっており、近年のくすみカラーブームも泣く泣くスルーしてきたのです。
ここで、先生に似合わない!と気づいてもらえるんだろうな…と思っていました。

…ですが、ドレープを当ててびっくり。
全く顔色もくすまないのです。


むしろ、肌荒れしていて赤くざらっとしていた肌が、フィルターをかけたようにソフトフォーカスされたように
見えました。
反対に、目鼻立ちや輪郭は、はっきりして見えました。存在感が増す感じ。

正直、濁りのある色はテイストのイメージで似合って見えるだけで、
顔色は死ぬだろうなと思っていました。
だって、「くすみが入ると私もくすむ」の呪いをかけられたんですもの。

でも今回、実際に自分の目で見て全くそんなことはなく、
渡辺先生のおかげで誤解(呪い)が解けました。


反対に清色が悪かったか?というとそんなことはありませんでした。
肌に艶が出て、元気そう、エネルギッシュに見える…ので、4シーズン春や、ビビ春の結果については
布を当てた時のそちらの効果が似合っている、顔色も良い!と採用されたのだと思います。

ですが、TSクラシックの自分を表現したいのであれば、断然後者かなと思いました。

あまりにも、肌が綺麗に見えるのでファンデは関係ない?と聞いたのですが
👸「うん!影響しません」
とのことでした。
私は先生を信じきっているのでそうなんだなと受け止めました。
と言っても名古屋の湿度と暑さにやられファンデ落ちかけではありました。

⑷カラーごとのチェック
続いて、似合う色を細かく見てもらいます。

この辺りで4シーズンの表をみながら、
👸「4シーズンに分類する必要はないタイプですが、多いのは暗い冬の色夏の暗くて濁った色がいけます。
ひなびたクラシックのお色がとても似合うタイプです。」
と4シーズンでみると?の結果発表がありました。

なんかするっと春のお別れしたな、
絶対ないと思った夏が登場したな、と思いましたがここまで十数枚のドレープをみてきたので、
納得感がありました。

どんどん各色のチェックをしていきました。
まずは、
👸「茶色は全色いけると思います」と言われてた茶色から。先生の見立て通り全色いけました。
全て顔色が変わらず似合う。
これまでもブルベの茶色と言われるココアブラウンや、ローズブラウンも気にせず着てましたと伝えると
👸「そうですよね♪」と先生もご満悦のご様子。


続いて、順番は忘れてしまったのですが、
紺と紫、そして緑を当てていきました。

については、
👸「藍染の色が似合うと思います。この色で仕立てた浴衣を着るとまさに大人の色気!しっとりとした美人になります」
と言われ、藍色から始まり色々なネイビーをあてていきましたが、
こちらもシーズン問わず全部いけました。
PDで絶賛されたティールブルーともこちらで再会しました。
清色の紺はキャリアウーマンのよう、と言われたのですが、確かに仕事ができそう厳しそうな印象に。
グレーを混ぜたような色の方が優しそうでしっとりした雰囲気になりました。

次に
👸「紫はどうかしら…あんまりいけないかもしれませんね…(ドレープをさっと当てる)あら、いけますね♪」
と、紫も得意色でした。
ただ顔にのせる色ではないそうなので、メイクで使うのは避けた方が。
お洋服で楽しみたいと思います。


ここで一緒に診断を受けた友人を先生が、
「🛸さん〜一緒に見ましょう♪」と呼んでくれました。


友人はパキッとした清色の紫とエレガントなサマーの紫を比べて見てくれました。
この友人は 16タイプも一緒に受けてビビッドという結果を見ているので、
私が本当に濁色がいけるのかを先生と確認してくれました!

🛸「彩度高い方が(いいんじゃないかな)…。
(くすんだ紫を当てたところを見て、)あ〜…布が高級に見えますね。
濁色の色を当てた方が上品で高貴な印象にみえます…!」
と、濁色も似合って綺麗に見えると言ってくれました。

次にを当てましたが、緑も全色いけるとのこと。
さまざまな緑をあてながら、
👸「まさにひなびた古城の伯爵令嬢のようにしっとりと美しいです!!!!」
と先生が盛り上げてくれました。
しっとりしてるとは、これまでの人生で言われたことがなかったので驚きました。

また、緑でもグレーが入るほど肌が白く滑らかになり、目力も増すとドレープを当てながら指摘がありました。
この変化は、素人目にもよくわかり
グレーがかった色になるほど、肌がマットになり顔に奥行きが出て、存在感が増したように感じました。
肌がくすむ人はわかりやすくクマが出たりするそうですが、私にはそれもありませんでした。
肌も白く見えますが、青白く不健康そうに見えると言うより、肌が綺麗!に見える良い反応だったと思います。

このように、たくさんのドレープを当ててくださったのですが、
当てるまでもなかった色たちもありました。
それは明度の高い水色や黄色。
本当に似合わないことは自覚していたので、先生と話しながら、当てなくてもわかりますね、となりスキップに。
最初の方で明るい色をあてた結果をみてるので、
これらの色が外れるのも納得感がありました。

黄色は茶色の延長にくるような、
茶色の範疇におさまる色であれば使えるそうですが、それなら茶色を選ぶと思います。

そして、これまで得意だと思っていたベージュですがキャメルまでが限界。
配色も唯一いける白のオイスターホワイトと組み合わせてコントラストを効かせすぎないのが重要でした。

グレーはもちろん得意で、黒もベストドレープに入とほど使える色になるそうです。

先生は既に頭の中に私に似合う色が、
対面する前からわかっていたようで
予想があってるか?一枚一枚確かめるように当ててくれる姿が印象的でした。

診断結果と考察


ドレープを当て終わった後に、
トーン表で、どの色が似合うのか?を教えてくださいました。

PCCSトーンマップ
https://www.dic-color.com/knowledge/pccs.html

再掲しますが、ダル、ダーク、グレイッシュ、ダークグレイッシュのくすんだ、暗い、灰色がかかった色が似合うゾーンでした。

まさにクラシックの配色。
このトーンの中であれば、ブルベイエベ関係なく全色いける、色選びに困らないお得なタイプでした。
正直、色を見分ける自信はなかったのでとても助かります。

彩度高い清色が似合うと思っていましたが、
ここにきてぐーーーんと似合う幅が広がりました。
これは自分の目で見ないと信じられなかったと思うので、診てもらってよかったです。

選ばれたベストドレープたち

ベストドレープを並べていただきましたが、
トーンの色が満遍なくあるのがこちらからも伝わるかと思います。
4シーズンも秋が多めでしたが、次点で冬と夏が同じくらい、少し春の色も入っています。
こうした落ち着いた色で上品に見え、存在感が増すタイプでした。まさに古城の伯爵令嬢クラシック。

この中でならどう組み合わせてもトーンが同じなので、おしゃれなクラシックの配色になるとお聞きしました。
コーデがとても組みやすくやりそうです。

似合う色だけを集めた布チップもいただきました。

布チップやドレープを見て提案者の表紙を思い出したのですが、
どんぴしゃに似合う色でしたね。ひなびてる〜

提案書の表紙

ドレープは先生が一枚一枚、指定して染めていると
診断のサポートに入ってくださったお弟子さんが教えてくれました。
あてたドレープの量はこれまで受けた診断で1番多かったかなと思います。

また、他の診断とは違った順番でドレープを当てているように感じました。
シーズンによる分類は必ずしもしなくて良いという診断だからこそ“くすみも得意”という今回の結果が出たのだと思います。

私は清色や彩度の高い色も悪くない、人によってどの印象をとるかで結果が異なってくるタイプなので、
彩度が高く、くすみのない春の色がツヤが出て似合う!良い!と診断するアナリストさんもいるだろうな…ということがわかりました。
とすると、診断によって春や秋、彩度重視…と結果がぶれるのはしょうがないことなのかなと考えました。

幅が広いタイプとはいえ、
これまで彩度高い色が良い濁りはだめ…と信じてきていたのに、
どうしていきなり暗く濁りのある色がよく見えるようになったかというのを自分なりに考察しました。考えられる理由は以下の2点かなと思います。

 ①肌の調子による変化
 ②年齢による心境の変化とテイストの影響

まず、①肌の調子による変化についてですが、
私は肌荒れがひどくこれまでパーソナルカラー診断を受けた時も荒れていたように思います。
今回は、比較的肌荒れが落ち着いていました。
また、昨年頃から日傘をさし始める等日焼け対策もしていたため、
前回診断時より少し色が白くなっていたと思います。
こう言った肌の状態の変化も、
くすみを当てた時に綺麗に見えるといった変化につながったのではないか?と
素人なりに考えました。

続いて、②年齢を重ねたことと心境の変化についてです。
これは先生にもお伝えしたのですが、
彩度の高い色は診断で似合うことがわかっても
実際に洋服で着ると、悪目立ちしてないかな?と落ち着きませんでした。
もう少し若い頃だったら問題無く着れていたのかもしれませんが、
大人になって働くようになった今、ビビッドの色を着るのは難しいのが正直なところでした。
これはテイストの左上の方など、
彩度が高く明るい色が似合う方であれば
大人であっても問題なく着続けられるのかもしれませんが、
象限の下にいるクラシックの私には難しいものがありました。
また、若い頃であればお肌ツヤツヤ元気な私!も
よかったのかもしれませんが、
年齢を重ねたことでしっとりと落ち着きのある私がよく見えるようになったというのもあると思います。

以上2点、つらつらと素人の考察を並べましたが、
テイストがクラシックなので!で全て済ませられるような気もしています…。

ドレープを当ててパーソナルカラーを確かめてみても、
テイストで似合うとされる色が実際に似合って見える、肌うつりも良くみえるのは面白いなぁと思いました。
テイストとヒュートーンの結果が大きくずれる人もいる方がいるのかは気になるところです。
(突然、クラシックで特定の色の彩度高めが行けるようになったという方もお聞きしましたが、要素が絡んでいるようです。)

私はヒュートーンカラー診断を受けたことによって、
よりクラシックの自我が確立されたように思います。

メイクレッスン

ここまでかなり長くなってしまったのですが、
最後にメイクレッスンの話をまとめて終わろうと思います。

このメイクは、
パーソナルカラー診断の結果、私個人の顔立ちを踏まえた提案だと思いますので、
全てのクラシックさんに当てはまるわけではないということをご了承ください。

このメイクレッスン、
おまけのようにそっと当日の流れに組み込まれていましたが、
これだけのメニューがあっても良いのではないか?というくらい満足度の高い内容でした。

それではスタート♪♪♪


⑴ベースメイク

ニュートラルなタイプだったので、
ファンデーションも、黄みも青みもないニュートラルな色が良いそうです。
ニュートラルなものが見つけられなければ、
黄みの色と青みの色を混ぜればいいそう。
リキッドファンデーションを混ぜて薄く伸ばしてもらいました。

続けて、お粉をパフでこれでもか!というくらい、
叩き込むことでマット肌になりました。
下地やファンデで少しツヤはあったのですが、お粉によりマット肌に!
チャコットのお粉を使ってもらいました。

⑵アイブロウ

太めのアーチ眉。シュウウエムラのペンシルで仕上げてもらいました。
眉毛太めが似合うタイプだそうです。
ですが、なぜかクラシックさんは細眉が多い…と先生はお話しされていました。
私は細くはなかったのですが、さらに太く描いてもらいました。
眉毛を太くすることで、ぐんっと目力が増すそうです。確かに…。

⑶アイメイク

突然手描きで失礼します。

伝わる…?伝われ…!

アイシャドウは上図のようにのせていきます。
①を全体に広げた後、②、③という順です。

アイホールにブラウンをのせるのは勇気がいったのですが、目が大きく見えました。

先生がアイメイクを施した後に鏡を見て思わず、
🐗「目が大きく見えます!!」
👸「そうでしょう。ブラウンを広げることで目が大きく印象的に見えます。目力も増しますよね♪
陰影が大事。アイシャドウなのでね。メイクマジックです。」
🐗「これまで締め色で目が縮むと思っていました。よくそう言ったことはよく聴くので…」
👸「明るい色を広げて瞼が膨張して目が小さく見えたのかもしれませんね。」
🐗「まさか原因がそっちにあったとは!」

先生曰くアイシャドウなので、陰影を入れることが大事!
これはソフトモダンの友人のメイク時には言われず、反対に私はしきりに言われていたのでポイントになりそうです。

マスカラは伏し目がちの時にも綺麗にみえるように、
ビューラーをせずに上から塗っていました。

マスク時代の今、目元の印象が大事。
とのことで、宝塚にならないか心配ですが思い切って広くブラウンをのせたいと思います。

⑷チークとリップ

チークとリップとニュートラルな色を選ぶ。
これらは少しイエベの色を使ってもいいそうです。

ピンクのドレープを当てた時にも言及があったのですが、
口紅は先述の既におすすめしていただいていたシャネルのリップのような、濁色のサーモンピンクのイエベ色の方が似合う。ブルベに行くと怖く見えるかもしれないとのことで、
引き続きイエベカラーを使用しようと思います。

チークはマスクから見えるくらいの高さからこめかみにかけてスッとのせました。


⑸ハイライトとシェーディング

適度に。特に変わったことはしませんでしたが、ハイライトはキラキラとさせないことが重要。


以上!

もちろん持ち込んだメイク用品の色味もチェックしてもらえました。
手持ちで使えそうなものが多かったので安心しました。ずっとイエベだったので大丈夫…!


クラシックのメイクについては、
肌のマット感と目元の陰影による深さがポイントになりそうです。

メイクをしながら、
先生もお弟子さんもとっても褒めてくださるのですが、
お弟子さんが「お似合いになるメイクをすることで、本来の自分が持つ美しさへ戻る」とおっしゃっていたのが印象的でした。

似合うメイク大事ですね。
似合うメイクをすることで、クラシックのお洋服を着た時に全体の統一感があったように思います。


終わりに

似合うカラーをチェックし、
クラシックのトーンが本当に似合うことを確信でき、
メイクまで教えてもらったので自分のクラシックレベルが数段階あがったように感じました。


ヒュートーンカラー診断は、

  • テイストのカラーとPCの結果がずれているように感じる

  • テイストの適正色をあてたときの顔うつりが気になる

  • たくさんのドレープを当てたい

  • 似合うテイストのメイクが知りたい(テイストスケール診断を受けた場合)


と言った方に非常におすすめです。

このレポ(と言ってもいいのか…長すぎる感想文?)で少しでも診断の空気感が伝われば嬉しいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪

お買い物同行のレポについてもまとめたいと思います。それではまた。

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