選手評価。香港戦。2019年12月14日。EAFF E-1サッカー選手権 第2戦。
小川航基
怪我が多くなければ、東京五輪世代のエースFWであるのは間違い無いと思うので、今回の試合では、その片鱗を感じさせたハットトリックだと思うのだが、やはり、怪我が少ない事も1つの能力だと思うから、そこが改善しないと、東京五輪でも絶対的な存在としては据えられないと思う。ただ、東京五輪にOAで大迫を招集する事は難しいと思うので、小川への期待は大きいから、今回の試合の活躍は本当に喜ばしい。チーム編成的にも、小川がスタメンで、上田がスーパーサブ、という事になるのが、ベターな感じになると思うので。
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