jube

FCKSA55(http://kodahima.blog71.fc2.com/)という…

jube

FCKSA55(http://kodahima.blog71.fc2.com/)というサッカーブログを2006年から継続中。

最近の記事

選手評価。U-23日本代表。U-23マリ戦。2024年7月27日。パリ五輪。グループD。第2戦。

細谷真大 パラグアイ戦よりは競り合いで苦戦していたと思うが、得点は細谷の競り合いからの突破、右サイドでの抜け出しから生まれた。とても大きな仕事をした。初戦からフィジカル的な好調を維持しており、1つ休んでトーナメント・ステージ、準々決勝からの活躍にも期待したい。フィジカル的な要素で戦える優位性を発揮している。浅野や前田などの後継者的な感じでフル代表でもビジョンが見えてきた気がする。

¥300
    • 選手評価。U-23日本代表。U-23パラグアイ戦。2024年7月24日。パリ五輪。グループD。第1戦。

      細谷真大 持ち味であるフィジカルの強さが発揮された試合だった。体格やプレーの激しさでは勝るパラグアイの選手たちに対し競り合いで負けなかった。グループステージでの対戦が控えているマリやイスラエルも、おそらく身体能力、特に体格やプレーの激しさでは日本を上回ってくると思うから、この試合と同じように強さを発揮してもらいたい。CFの層は厚いとは言えないので、細谷には1試合でも多くのタフさを強く期待したい。

      ¥300
      • 選手評価。日本代表。シリア戦。2024年6月11日。W杯アジア2次予選。第6戦。

        上田綺世 得点シーンのヘディングは見事だったし、自分の力でどうにかしようという意欲の高さは見られ、そこは高評価したい。しかしながら、ボールコントロールがいまいちだったり、起点としての仕事はできていたとは言えず、やや物足りないパフォーマンスだった。今回、気になったのは、もちろんフィジカル的な部分の向上は良いと思うのだが、それによってボールコントロールの力を失っているのでないか、という感じがした事。

        ¥300
        • 選手評価。日本代表。ミャンマー戦。2024年6月6日。W杯アジア2次予選。第5戦。

          小川航基 後半30分と後半38分に得点を決め、2得点という結果ではあったが、パフォーマンスとしては物足りなかった。やはり、もっと強くアピールしなければならない立場でもあるし、もっと個のパフォーマンスで良さを見せないと残れなくなるかと思う。もっとボールを収める部分の質であるとか、もっと主導的にボールを呼び込む動きであるとか、もっと強引に決めきるプレーであるとか、そういうモノを見せてもらいたかった。

          ¥300

        選手評価。U-23日本代表。U-23マリ戦。2024年7月27日。パリ五輪。グループD。第2戦。

        ¥300
        • 選手評価。U-23日本代表。U-23パラグアイ戦。2024年7月24日。パリ五輪。グループD。第1戦。

          ¥300
        • 選手評価。日本代表。シリア戦。2024年6月11日。W杯アジア2次予選。第6戦。

          ¥300
        • 選手評価。日本代表。ミャンマー戦。2024年6月6日。W杯アジア2次予選。第5戦。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23ウズベキスタン戦。2024年5月3日。U-23アジアカップ。決勝。

          細谷真大 こういう試合で、CFとして自分が、どう活きるのか? どう効果的な存在となるのか? という事だったと思う。それは、こうすれば良い、という何か1つあるのではなく、裏を狙ってボールを引き出す、という事もそうであるし、降りて起点となったりビルドアップを助ける、サイドに寄ってプレーをする、デコイの動きをする、など、様々なプレーを適切に行う、つまりは、総合力を上げる、という事を目指して頑張ってもらいたい。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23ウズベキスタン戦。2024年5月3日。U-23アジアカップ。決勝。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23イラク戦。2024年4月29日。U-23アジアカップ。準決勝。

          細谷真大 得点の前にも同じような抜け出しからシュートして相手GKに阻まれる、というシーンがあり、その感覚を次に活かせた、という感じだったと思う。グループ・ステージの時に「ケチャドバ」になってくれれば、と書いたのだが、そうなってくれそうで嬉しい。3試合連続得点で日本を優勝へと導き、絶対的なCFという地位を手に入れたい。引き続き良い動き出しと守備での献身性、そしてフィニッシュ時の集中力を維持してもらいたい。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23イラク戦。2024年4月29日。U-23アジアカップ。準決勝。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23カタール戦。2024年4月25日。U-23アジアカップ。準々決勝。

          細谷真大 先制点のシーンもそうだし、相手GKを退場させた事もそうだし、そして、延長後半にチームを勝利へと導く待望の得点も決め、ようやく、という感じではあった。松木からのクロスを押し込められなかったシーンの時は、またか、と不安を抱いたが、とにかく、集中力、という事に尽きると思う。将来を考えれば技術的なレベルアップは欠かせないと思うが、やはり現状では、いかに集中できるか、という事を大事にしてもらいたい。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23カタール戦。2024年4月25日。U-23アジアカップ。準々決勝。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23韓国戦。2024年4月22日。U-23アジアカップ。グループB。第3戦。

          内野航太郎 今回の試合であれば、ユニットしては左サイド、そしてクロスに対してもPA内の左、という事を意識しながらプレーできていれば、もう少し効果的な存在になれていたと思う。そうする事で更に左サイドの攻撃力を上げる事ができたと思うし、右サイドの選手たちがゴール前へと入るスペースを作る事ができ、それでフィニッシュのところの枚数を増やす事ができたと思う。そういうポジショニングやオフ・ザ・ボールの動きの質を高めたい。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23韓国戦。2024年4月22日。U-23アジアカップ。グループB。第3戦。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23UAE戦。2024年4月19日。U-23アジアカップ。グループB。第2戦。

          藤尾翔太 左サイドは左のウイングとインテリオールとSB、右サイドは右のウイングとインテリオールとSB、中央の低い位置はアンカーと2CB、というユニットになっていたので、どちらかのサイドに寄ったりはしていたが、CFは、ユニットとしての関係性からすると孤立しがち、という感じではあったので、そういう難しさはあったと思う。そういう意味では、ロングボールのターゲットとして深みを作る役割もあるが、もう少し足元で絡める距離感を意識したら良かったかもしれない。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23UAE戦。2024年4月19日。U-23アジアカップ。グループB。第2戦。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23中国戦。2024年4月16日。U-23アジアカップ。グループB。第1戦。

          細谷真大 「4-4-1」での1トップで守備の時間が長くなり、後半45分まで頑張り抜いた。そこは高く評価できると思う。但し、もっと前線でボールを収められる、とか、強引にでもボールを前に運べる、とか、個でシュートまで持ち込める、とか、そういう部分の力があれば、より良かったとは言えると思うので、そういう部分を確実に伸ばしてもらいたい。

          ¥300

          選手評価。U-23日本代表。U-23中国戦。2024年4月16日。U-23アジアカップ。グループB。第1戦。

          ¥300

          選手評価。日本代表。北朝鮮戦。2024年3月21日。W杯アジア2次予選。第3戦。

          上田綺世 難しい局面も多かったが、決定力を欠いた、もう少し中盤を助けられたら良かった、という感じだったのは否めない。試合評で攻撃時の形や動線の事を書いたが、それを決めたり機能させる、もう1つの要素はCFであり、CFである上田が、どういう形を作りたいのか、という事を主導的に示さないと、クラブでも代表でも、あまり得点を積み重ねたり、攻撃を機能させる存在には成り得ないと思う。今のところ、そういう意思が伝わって来ない。

          ¥300

          選手評価。日本代表。北朝鮮戦。2024年3月21日。W杯アジア2次予選。第3戦。

          ¥300

          個人的に思う活躍度ランキング。日本代表。2024年開催アジアカップ2023。

          第1位 冨安健洋 CBとして圧倒的な存在感を発揮。第2戦のイラク戦の後半からの出場となったが、個としてのパフォーマンスも然る事ながら、チームを鼓舞したり統率するような、リーダーのようなメンタリティも見せた。残念ながらラウンド8での敗退となってしまった今回の日本代表だが、冨安が強く示した個としての高いパフォーマンスやメンタリティは、優勝は逃してもファンやサポーターの心を掴んだと思う。そういう選手がいた事が大きな救いだった。

          ¥300

          個人的に思う活躍度ランキング。日本代表。2024年開催アジアカップ2023。

          ¥300

          選手評価。日本代表。イラン戦。2024年2月3日。アジアカップ。ラウンド8。

          上田綺世 前半は良いパフォーマンスだったが、後半は難しくなった。チーム全体としてもパフォーマンスが落ちたし、上田も後半は頑張り切れなかった。もちろん中2日でのプレーだったので、それを考えれば後半は仕方がなかったとは思う。フィジカル・コンディションが万全だったわけではないし、もし監督が90分間をやらせようと考えていたとしたら、それは厳しかったと思う。後半、とにかく何よりも、インテンシティ、運動量、それだけは監督が確保すべきだった。

          ¥300

          選手評価。日本代表。イラン戦。2024年2月3日。アジアカップ。ラウンド8。

          ¥300

          選手評価。日本代表。バーレーン戦。2024年1月31日。アジアカップ。ラウンド16。

          上田綺世 やはり、あまり調子が良くない、という感じだったのだが、GK鈴木と上田が絡んでの失点、オウンゴールだったので、それで覚醒したのか、その後に素晴らしい個人技からの得点を決め、結果的に、それは良かったのだが、それを最初から・・・、と思わなくもなかった。いまいち調子が良いのか悪いのか判らない状態の選手なのだが、それでも得点は取れているので、次の試合でも期待したい。過密日程になるが、頑張ってもらいたい。

          ¥300

          選手評価。日本代表。バーレーン戦。2024年1月31日。アジアカップ。ラウンド16。

          ¥300

          選手評価。日本代表。インドネシア戦。2024年1月24日。アジアカップ。グループD。第3戦。

          上田綺世 2得点、そして全ての得点に絡む活躍だったが、まだ動きのキレに関しては物足りなかったし、もっとパフォーマンスを上げないと、トーナメント・ステージでは難しくなってしまうと思う。やはり、もっとスプリントできるように、もっとポストプレーの時に倒れずに踏ん張れるように(PK獲得の場面は良かった)、という事が必要になってくると思う。この先は更に対戦相手のレベルが上がるので、もっと、もっと、が必要だと思う。

          ¥300

          選手評価。日本代表。インドネシア戦。2024年1月24日。アジアカップ。グループD。第3戦。

          ¥300

          選手評価。日本代表。イラク戦。2024年1月19日。アジアカップ。グループD。第2戦。

          浅野拓磨 あれはPK獲得だったのでは・・・、と思わなくもないが、それはともかく、伊東純也にラストパスを出していれば、というシーンもあったし、イラクのCBに強く激しく対応される状況で、やや精彩を欠いてしまったとは思う。今季に関しては、クラブでは好調で、しかしアジアカップ直前に、コンディション不良に陥ってしまい、そこは残念に思う。トーナメント・ステージへは進めると思うので、そこまでには復調してもらいたい。

          ¥300

          選手評価。日本代表。イラク戦。2024年1月19日。アジアカップ。グループD。第2戦。

          ¥300