選手評価。日本代表。バーレーン戦。2024年9月10日。W杯アジア最終予選。第2戦。
上田綺世 小川航基
パフォーマンスとしては中国戦と大きく変わらなかったと思うが、上田はPKも含め2得点、そして小川も1得点、という事で、本人も周囲も安堵、という感じではあると思う。ただ、やはりCFにチャンスを集中させる戦い方をしているわけではないので、得点を取れなかったからと低評価になるわけでもない。守備、デコイ、ポストプレーなど、より多くの役割をこなすCFの方が伝統的に日本代表においてはフィットする。特に現在は2列目+ウイング(WB)にも得点力のある選手たちが揃っているの