見出し画像

今の勉強方法

こんばんは、プリンセスです🙌

もう11月も終わり。

この1ヶ月はまさに光陰矢の如し!

…あっという間に過ぎてます。
過ぎていきました。

これからも過ぎていきそうです。


今の勉強方法

私のnoteは私用の備忘録でもあるので、
この際に、今の勉強方法をまとめておきたい。

大きく以下の二つについて考えよう。

・第二言語で授業を受ける際に、どう工夫すれば自分が理解できるようになるのか

・このパンデミックを受けて改革を迫られた教育現場の変化のメリットをいかに吸収するか


Teaching takes place in one-week blocks の意味

私のMPHコースの進め方について、上記のように示されている。

これは、

一つのモジュールが1週間単位で構成されます!

ということを意味する。


例えば、先週開講された、Health Economicsの授業は10クレジット(単位)付与されるモジュール(科目)で、10クレジット=1週間。

この1週間の考え方は、

一つの科目は1週間単位で開講されて、
その1週間は、ひたすらその科目漬けです!

という意味ww

なので、先週は、
月曜日から金曜日、
毎日9時(または9時半)から17時まで、
講義やらグループワークやディスカッション、ペーパー分析のプレゼンテーションなどががっつり詰め込まれ、まさに缶詰め状態。笑

これの短所は、
昨日の授業内容がわかっていなければ(なんなら前の時間の授業の内容もわかっていなければ)、
今日、または次の時間の講義内容の吸収が遅れてしまうという点。

あとは、「明日までに読んできてね~~」とペーパーを渡されると地獄ぅぅw


逆に、長所は、
その週はひたすらその科目に没頭できるし、
「明日はこの授業とこの授業とこの授業の準備か~ここは空きコマか~」みたいな時間割チェックが不要。
とりあえず、毎日起きて、夕方まで出席すべし!!

人にもよるかもしれないが、私はこのスタイル嫌いじゃない。


でも、傍から見ると、クレイジーらしく、
フラットメイトからも、
「プリンセスのコース、かなり忙しい部類や!」
とつっこまれる。


第二言語で授業を受ける際に、どう工夫すれば自分が理解できるようになるのか

私の英語力もまだまだ不十分なので、どうすれば授業についていけるかどうかを考えなければならない。

試行錯誤した結果、これは予習を頑張るしかない!ということ。


いや、当たり前やで…

…ですよね。

でも、私の今までの勉強方法、どちらかと言うと、
予習:復習=1-2:9-8
くらい。

圧倒的に復習に費やす時間の方が多かった。

それが今は、
予習:復習=6:4
くらい。


予習で徹底して、新しい概念の確認や、単語の意味を調べる。
単語に関しては、分野によってその意味が変わったりしません?
だから、どういうコンテクストで使われて、何を指すのか考える。
できれば参考文献リストなのが事前にわかっていれば、それもかいつまんで読んでみたり。

追加でYouTubeにお世話になったり、
本当に自分の理解があっているのか、日本語で調べ直してみたり。
(↑これには賛否両論あるだろうけど)

予習である程度、思考整理ができていれば、
復習では授業内容の振り返りというよりは、情報の補足だったり、自分の理解が追い付かなかった部分を文献で確認したりという作業になることが多い。

あとは課題が出されるので、それに取り組む中で、いろいろ掘り起こして考えなければならない場面に遭遇するので、
そのときに紐解いていけば良し!


このパンデミックを受けて改革を迫られた教育現場の変化のメリットをいかに吸収するか

これはやはり難しいところで、
先週のHealth Economicsの授業はすべてface-to-faceで開講されたが、
全てのレクチャーが対面だったのは入学後初めて。

やはり、zoomでのレクチャーや、
どちらかと言うと、レコーデイングされたレクチャーを見て自分で学習を進めていくモジュールが多かった。

先生たち曰く、去年に比べると圧倒的に対面授業が増えているらしいけれど。

モジュールにも依るけど、対面とリモートが半々くらいで構成されているモジュールが多い。

というか、先生たちも、レコーデイングビデオの方が都合良いわなww
本当は講義室で授業しなければいけなかった時間を自分の研究やらに充てられるしww

まあ、それはそれとして。


このレコーデイングビデオ。

私も最初はすごく嫌だったけれど、クオリティの高いものが導入されているのか、
キャプションがonにできるのがメリット!

ときどき単語が上手く反映されていなかったりするけど、
聴き取りができなかった部分は巻き戻して、キャプションで確認したり、

なんなら私は、そのビデオレクチャーをシャドーイングの練習に使って、
キャプションで聴きとりがあっているか確認したりして遊んでいる。笑

(いや、遊んでない!勉強!)


聴き取りができない際、やっぱり知らない単語であることが多くて、
キャプションがあることで、その知らない単語を自分のものにできるのは良い点かと。

あとは一時停止もできるから、先生の言っている意味が分からないときに消化する時間を作れる。


変化への順応

ほんと、上手く対応していきたいもの。


Bonne nuit☆

記事を読んでいただきありがとうございます✨いただいたサポートは今後の語学学習と図書の購入に使用させていただきます。