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南アフリカ人のお医者さん

久々の投稿がこんなんだけど
最近、激しい頭痛が何日も続いてるので
今日は初めてロシアの病院にかかってきた。

海外保険会社さんの対応はとても素晴らしく、
電話をして1時間後には英語対応可能な病院を探してくれて、
更に病院との交渉により一時自己負担対応もなしという取り扱い。
東京海上日動さま、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m

SOSクリニックという、色んな国に展開している病院だろうか?
南アフリカ人の先生がとても親切かつわかりやすい英語で診断してくれて、
また診断結果も「ストレスによる一過性のもの」ということで、
いいんだか悪いんだか考えようだけど、
くも膜下出血とか言われるのが1番こわかったので、とりあえず一安心。

薬も処方してくれて今日はゆっくり休めそう。

サハリンには英語を話せるロシア人や外国人自体も多くなく、
英語を話せる人と会うとテンションが上がってしまう。
(自分も拙い英語に変わりはないが…)

外国での日本人や今回のドクターのような方との出会いには、とても親密感を感じる。
同じマイノリティだからこそ抱く共通意識というか。

でも一期一会は、本来そうあるべきなんだなと。
日本にいたら当たり前に人と会話をしたり
病院で診断をしてくれるけど、
もっと出会いに感謝すべきなんだなと、
帰り道にしみじみ考える。

なかなかできないな…

とりあえず、今度お礼にあのお医者さんを飲みに誘うこととする!
一期一会に感謝!

ダスビターニャ!

※写真は最近咲いた桜の写真です。

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